「先輩Yさんとのやりとり」

昨夜は泣いて、寝て、泣いて、の繰り返しだった。


そんな折、先輩女性のYさんから
「あけましておめでとう」とLINEが入る。

Yさんは20代の前半、精神隔離病棟で過ごし、
30代後半の今は社会復帰を果たしている。

地元ではとある分野の有名人だ。
彼女が主催するイベントは、毎回数百人の人が集まる。


私は半ばやけくそで
「どうして私なんかに構うのですか」と喰ってかかった。


「何故そんなことを言うの?」とYさん。


「私なんかに構っても、仕方ないです。
Yさんがどうやって、障害を乗り越えたのか、私には分かりません。
だって、今も死にたいです。
人生が似合わない人間も、いるんです」と私。


「30年そこそこしか生きていないのに、何でそんなことを言うの?」
「foxyに決定的に足りないのは、覚悟。
そして駄目にしている要因は、自意識過剰、だと思うよ」
「自分だけが悲しい、辛いっていう思いを、まず捨てなさい」とYさん。


「私は、何をしても上手くいかない、最低限のことしか出来ない駄目な人間です」と私。


「最低限のことも出来なかった私がここにいるよ」
「恥をかいてもいい。格好つけるな。どうしてそんなに格好つける?」とYさん。


「だって、舐められたくない。傷つけられたくない。
高いハイヒールも、お化粧も、格好も、全部虚勢です」と私。


「そんなん、みんなにばれてるから!」
「でも、それでいいから。
見栄張っているところも、格好悪いのも可愛いって、みんな思っている」とYさん。


「私はなんで、こんな面倒くさいやりとりをしてると思う?」とYさん。


「私に死なれたら困るからですか?」と私。


「foxyが好きだからだよ」とYさん。


ここで涙腺決壊。


Yさんは、精力的にとあるイベントを主催していて、
いつも来ない私を誘い続けてくれている。


「いつでも、おいで」とYさん。


…自分から喰ってかかったのに、駄目な自分を受け入れられてしまった。

器の広さにただただ驚くとともに、感謝があった。


障害を持ったままの私が、彼女に受け入れられている。

その事実も、私は知らなくてはいけない、と思った。


新年早々、泣いてばかりだ。


悲しい涙と、嬉しい涙。

これは、一体どう捉えたらいいのか。












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by foxyborderline | 2014-01-03 17:39 | 日々 | Comments(0)


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