「なんでも許されるわけではない」

昨日、またEさんに対して見捨てられ不安が出た。

「きっと私のことをいつか嫌いになる」
「Eさんが私を好きなのか分からない」
「私もEさんが好きなのか分からない」

などと言った。

ほんの少しでも、彼が他のことに集中すると、途端に不安になるのだ。

もう、見捨てられてしまうかもしれない、と。

それなら、自分から捨てた方がマシだ、と思ってしまう。


私がインフルエンザにかかっている間に、
Eさんからホワイトデーのお返しと、プレゼントが届いた。

それは私の好きなウサギを象ったマシュマロと、
私の好きな蝶をあしらったジッポだった。

そういうことひとつ取っても、私は大事にされているな、と思えるはずなのに。


ひとたび不安が爆発すると、こうしてEさんを責めてしまう。


今日、昼間電話したEさんは
「そういう風に言われていると、自分が無力だと思ってしまう」と言った。

「ボーダーは、愛を貪ると言われているよ」と私は言った。

「別れるという選択以外の方法を考えるために、考えなくてはいけない」とEさんは言った。


別れる、という言葉に、私はまた過剰反応を示した。

「私がボーダーだから悪い。だから別れるなんて言わないで欲しい」と私。

「別れるなんて言ってないでしょ」とEさん。


だって、私の認知は狂っている。


物事を正常に理解し、判断することができない。

いつだって0か100だ。

人間関係だってそうだ。
すごく親しいか、心を閉ざしてしまうか、極端で。


見捨てられ不安は、近親者にしか出ない。


でも、いくらEさんが私を好きでいてくれるとはいえ、
なんでも許されるわけではないのだ。

こんな風に愛を貪っていたら、いつかは破綻する。

それはボーダーに理解を示そうとしてくれるEさんでも、だ。


私がボーダーである自分自身と向き合い、闘わなければ
愛というものを得ることは、一生ないのかもしれない。


ただ他者を思いやること、それだけでも全然違うのに。

私はそれすら出来ない。


いつだって愛に飢えていて、いつだって求めているだけで。


情けない、私は。

なんでボーダーになんてなってしまったのだろう。

障害者になってしまったのだろう。


せめて普通の人間なら、私ももっと違う接し方が出来ただろう。

愛するひととも平穏に生きて行けるだろう。

友達もいただろう。



今は、とても悲しい。













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by foxyborderline | 2014-04-01 16:08 | 死にたい | Comments(0)


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