「カウンセリング 13回目」

先日は13回目のカウンセリングだった。

「こころを癒すノート」を元に認知処理療法を受けている。

今回で担当のカウンセラーが退職なさるということで、
心ばかりではあるけれども、お花を持って行った。

一年ほどお世話になった。
初診では大変失礼な態度を取り、先生を困惑させたと思う。
(以下リンク)


先生は
「ああやって、foxyさんがハッキリと言って下さってよかったと思っています。
何も言わず、心を閉ざしてしまうクライアントさんもたくさんいるので」と私に言った。

私は本当にワガママな患者だったと思う。
大変申し訳なかった。


担当の最後にPTSD評価尺度(IES-R)を記入した。
25点以下はPTSDの診断にならない。

一年かけて、4年半毎日毎日フラッシュバックしつづけ、
希死念慮の原因となった元不倫相手Aさんのことが解消できた。

点数は最大59点から8点にまで下がっている。

その他、扱わないと決めた父のこと、
小学生のころに受けた虐めやからかいについても
点数は下がっている。

このことについて、先生は「「般化」したのではないでしょうか?」と言っていた。

Aさんのことに取り組んだことで、考え方の整理の方法を知り
それを他にも応用出来ている可能性が高い、とのこと。

「仕事のスランプの最中に「ABCシート」を思い出せたのもいいことだったと思いますよ」と。

私は確かに、ボーダーの症状はかなり軽減している。

自殺したくても、企図・実行をしていない。

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認知処理療法は、違うカウンセラーが引き継いでくださるそうなので、
もう少し自己否定感を取り払う為に継続したいと思っている。

掘り下げたい気持ちと、それからやはり心のよりどころになっているからだ。




Aさんのトラウマを一年がかりで治療してくださった先生、
本当にありがとうございました。

主治医と連携をとって頂いて、心強かったです。

私の住む地域の精神医療に多大な影響を与えられたと思います。

どうぞお元気で。
今後のご活躍、かげながら応援させてください。




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# by foxyborderline | 2017-03-22 16:27 | 治療について | Comments(0)

「境界例とわかるまで まとめ」

コメントに返させていただきます。

ボーダーかもしれない、判断基準に当てはまる、と自覚のある方は
精神科でその旨をお伝えされるのがいいと思います。

どうかボーダーのみなさんが、よい精神科医に巡り会えることを祈っております。



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# by foxyborderline | 2017-03-05 13:21 | 気づきから治療まで | Comments(3)

「ずる休み」

昨日は会社をずる休みした。

朝起きてどうしても体が動かなかった。


「生理痛が酷く、吐いてしまい動けない」と社長に嘘の理由を連絡した。

うちの社長は女性なので、女性の体調の不安定さには理解がある。


どうしても精神的に仕事に行けない…という日は
こうして半年に一度ほど生理休暇を使わせてもらうことにしている。

罪悪感ももちろんあるけれど、心身を守る為に必死だ。


ぼんやりしながら、
その日しなくてはいけない事柄など、事務的なメールをいくつか交わした。
クライアントにもフォローの電話を1本入れた。

社長からの
「あとは任せて!お大事にね(ハートマークの絵文字)」という返信を見てから
私は19時まで眠っていた。


正確には昼過ぎに30分ほど起きて、珈琲を淹れベッドにもたれてぼんやり煙草を吸い、
携帯でSNSやニュースなど一通り見てから眠った。

ああ、私なんかが一日仕事してなくても世界は平和だし廻っている、と思った。


夢ばかり見て、うつらうつらとしていた。


19時すぎ、仕事から帰宅した母に心配されつつ、
寝ている間にGさんから入った着信やLINEも確認しつつ、
ぼっさぼさの頭でようやくリビングの椅子に座った。



死にたい、という想いに心が支配されていた。

Gさんと電話をした。

「死にたいです。でも死ねないから、今日一日逃げて寝てました」と話した。


長期にわたるプロジェクトとか、
打ち合わせ、営業、商談とか、
SNSで営業の為に充実している毎日に見せ続ける演出とか、
流行を取り入れ続けて毎シーズン服を買わなければならないとか
レセプションとかイベントとか…もう色々色々色々…

もう全部いらないんだよ、私。

毎日寝ていたいんです。
毎日ベッドで珈琲を飲んで、煙草を吸っているだけで充分なんです。

生活保護だって4年前、寝たきりの時に申請しに行ったのに
窓口で断られたから仕方なく働き出したんだ。


頑張るのは全部会社の為。
売上を上げる為。

でも最後は自分のお給料の為。

夏までに納品の大きなプロジェクトがあって
それは私がメインで動いているし、今さら外注になんて出せない。


だからそれまでは倒れられない。


昇給して知らない間に、結構追いつめられていたみたいだ。


今日はなんとか出勤してきた。

社長の「大丈夫?無理はしないでね!」という優しい声が本当に辛い。



精神障害者が障害をクローズにして、健常者と同じだけ働くこと。

ハンデがあるのに、それを会社に見せられないこと。

でも健常者と同じだけ稼がないと母と私で生活出来ないから、
障害者枠での就職は無理。


こういう時に、
お父さんがいるとか、旦那さんに食べさせてもらっている方を本当に羨ましく思う。


でも、与えられた環境で勝負するしかないのだから。

今日はがんばろう。と言い聞かせている。


なんとかなる。
なんとかなるんだ。


死にたいままでも、生きることは出来るんだって、言い聞かせているだけ。


早く人生を終えさせて欲しい。









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# by foxyborderline | 2017-03-02 14:10 | 日々 | Comments(4)

「半分落胆、半分安堵」

妊娠したかな、と思ったけれど今朝生理が来た。

Gさんと一度だけ、避妊しなかったことがあった。

生理が来て正直なところ「半分落胆、半分安堵」という気持ちだ。


Gさんは
「僕は年齢的に、きっと先に死ぬだろう。
死んだあと、foxyにお金は残せても1人で寂しい想いをさせてしまう」
「子供を産んでほしい。子供を希望にして生きて欲しい」
と言った。

私は
「Gさんが死んだら、また違う誰かに愛してもらうから大丈夫よ」
と冗談めかして答えた。


彼は真面目な顔をして、
「それでもいいけれど、産むのなら今が最後だろ?」と言った。



私には生きる希望がない。

20代のころのようにはもう、仕事の目標もない。
ただ毎月母に10万円を入れることだけは死守しているけれど
これ以上キャリアを積みたいとか
起業したいとか、そんなことももう思わない。


友人やGさんと遊んだり旅行したりしたとしても、
楽しいことすら楽しんではいけないと思っているので、
楽しいことがあった後は必ず自罰的に強烈に死にたくなる。

日々を屍のように生きているだけだ。


子供がいれば、生きる理由になったんだろうか。

けれど、こんな世知辛い世の中で、悲しいことの方が多い人生で。

生きるという辛い想いを、愛する我が子にさせていいのか?と思う。

こんなに私は毎日辛くて死にたいのに。
もし我が子がそんな想いをしたら、どうしたらいい?

産まないことが我が子への一番の愛情なのではないか、と信じていたふしがあった。

未婚で精神障害者の母に育てられる子は幸せだろうか?

お金はどうにかなるだろう。
私が働けばいいだけ。
そういうことが問題なんじゃないな。




けれど、「半分落胆、半分安堵」の「半分落胆」はなんだ?


私は子供を欲しがっているの?










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# by foxyborderline | 2017-02-24 15:08 | 日々 | Comments(0)

「通院」

昨日は通院の日だった。

もう通院は5年目に入った。

おそらく初めてバレンタインが通院の日に重なったので
主治医にチョコレートを持って行った。


調子があまりよくないと訴えたが、今は薬はやめておこうと言われる。

仕事で集中力が全然ないことを伝える。

去年の9月くらいからだろうか。

ただあまりに眠くなるので、もう向精神薬は飲んでいない。
頓服にエビリファイ液は持ち歩いているけど、ほとんど飲んでいない。


「集中力がなくても昇給して、仕事もこなしているのだから、
無理して薬飲んで集中しなくてもいいと思うけど」
と主治医。

初診の際、主治医に
「どうなりたいですか?どうなったら普通だと思いますか?」
と質問された時に、私は「仕事がしたい」と言ったのだった。

(当時私は寝たきりのほぼ無職で、恋愛関係にあったAさんに金銭的援助を受けていた。
ベッドから出られないなんてことは日常だった)

「今、なんとか正社員で仕事出来ていることが回復の印でもあるよ」
と主治医は言う。


私は一度、人生の希望を全て諦めた。
仕事も結婚も出産も。
なーーにもかも、だ。


それがこの間、
もう一度チャレンジしたい
と思ったことで、平均値のハードルが上がったのかもしれない。


幸せになりたいと思うのに、なってはいけないと心は言い、
今も頻繁に「早く死んでしまえ」と心の底から声が聞こえる。

死ななくては、死ななくては、と思いながら生きているこの情けなさ。


それでも5年前よりはマシなんだ、と自分に言い聞かせているけれど。



15分ほどの診察が終わって待ち合いにいると、
病院のエントランスで女性患者が奇声を上げていた。

時間外診察をして欲しいと無理を言っていたんだと思う。

職員の方が一斉に出てきてなだめたりしていたけど
瞬く間に診察室へ連れて行かれていた。

ドアの隙間から、ぐったりと診察室の机にうなだれているその女性患者を見た。

精神病院だもの。
そりゃあそういう人もいる、と思っていても心はぐさぐさと痛かった。

私も昔は診察室で大声を出して暴れ、机を蹴ったりしていたのだから。


なんでこんな病気があるんだろうね。

精神病ってなんだろう。


希望があまりない。

今は月に10万円を家に入れているけれど、母が死んだらもうそれも必要もないので
生活保護をいただいて精神病院に一生入院したいっていうのが私の夢なんだけど。

「ノルウェイの森」に出てくるような施設へ行きたい。
主治医はモデルになった施設を知っていたけれど、絶対行かせない、と言った。
「foxyさんは働かなくては自尊心が損なわれる人間だ」と言う。

牧師先生も「あなたには神様に与えられた能力があるのだから働きなさい」と言う。


どうでもいいよ、私の仕事の代わりなんていくらでもいるんだから。


眠るように死ねる方法があるのなら、今すぐだって死にたい。

そんなの無理だってわかっているから、屍のように生きているけど。



また通院は来月。







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# by foxyborderline | 2017-02-15 17:13 | 日々 | Comments(3)


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