カテゴリ:未分類( 45 )

「消えよう」

昨日、Fさんが落ち込んでいた。

それを知って、なんども大丈夫かと聞き、
挙げ句の果てには電話をし、

じゃんじゃんお節介をしてしまった。


彼が嫌がっているのに気付くのに時間がかかった。


もう、きっと嫌われた。


私が落ち込んでいるときにされたいことを
相手に押し付けていただけなんだな、と思った。


好きだな、と思ったことすら、
ただ気持ちを押し付けていたんじゃないか。


そういえば、
去年5月に恋愛に陥りそうになった人が
落ち込んでいたときも、
私は同じように距離を詰めすぎて、関係は破綻した。


やっぱり、私はボーダーなんだな、と痛感した。

せっかく、Fさんは
「焦らずゆっくり、丁寧に関係を築きましょう」
と言ってくれていたのに。

私には距離感がさっぱり分からないのだ。


人を好きになるのは難しい。


まだ会う前で良かった。

セックスする前で良かった。

本気で好きになる前で良かった。


まだ私には恋愛は早いみたいだ。


というか、やはり恋愛はしてはいけないんだ。


人と深く関わってはいけない。


もう、消えよう。


でも短い間でも、
少しでも人を好きだと思えたのは嬉しかった。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2016-04-01 09:25 | Comments(2)

「フラッシュバック」

金曜はAさんのフラッシュバックが止まらなかった。

帰宅して母の前で号泣し、ベッドでも泣き続けた。

なぜ泣くのか、と母に問われた。

「Aさんのことを考えてしまい、辛いし悲しい」
「お見合いをしたことで、また悲しい想いをすると思うと怖い」
「また傷つくのが怖い」

と答えた。

母は慰めるということが分からない人だ。
私を放置し、部屋を出た。

そういうことがさらに見捨てられ不安を煽ってしまい、私はまた泣いた。

それから、
私の知る女性たちは皆、「大好きな人」と結婚しているのに
私は努力しても何をしてもそれは与えられないんだ、と思った。


泣いて眠り、夜はホステスのアルバイトに行った。

休んでも良かったのだけれど、
誰かと笑っている方がマシかもしれないと思ったからだ。

不安定なまま酒を飲んだせいで、私はとても酔った。


帰宅し、Aさんにメールしていた。


「いつまでもAさんのことを想っては泣いている。
自分でも情けない、みっともない、気持ち悪い。

あれから何人もとおつきあいしても、
情けないほどAさんのことを考えてしまう。

会いたいし、話したい。
もうそれすら無理だって分かっているのに。

お見合いなんかしたくなかった。
結婚なんかしたくない。
将来がいくら安泰でも。

カウンセリングのトラウマ治療に、Aさんのことが含まれた。
私は乗り越えなくてはならない。

お父さんのこととリンクしては辛いままだ。

それはAさんのせいじゃないって、分かっている。

でもなんとか言ってほしい。
辛い、悲しい、泣いてばっかりだ」


とメールしていた。

酔っていて、ほとんど記憶が無かった。


返信はない。

それは最初から分かっていた。

だからこれ以上メールはしない。


彼は私を拒絶している。


諦めなくてはいけないのに、それなのに三年半も彼を忘れられずにいる。

私はとても気持ち悪い女だ。


Aさんを責める気持ちなんてさらさらない。

ただ純粋に彼を求めているだけ。


求めても得られないことだってある。


そのことが辛くて仕方ない。


誰か、彼の記憶だけごっそり忘れさせてくれないか。


私は愛されないんだ、という気持ちだけが強く強く私に残っているだけ。










にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2016-03-13 16:28 | Comments(6)

「3年半前」

一番最初の頃の記事を読み返していた。



約3年半前。


当時の私と言えば、不倫相手だったAさんと別れたころで

目が覚めた瞬間から泣き叫び
致死量の薬を擂り粉木で潰してはODし、
入水自殺や凍死をはかってみたり、
首を吊っては気絶していた。


ラリって公園で寝たり、ひたすら部屋の真ん中をグルグル回ったりもしていた。


母は毎日、私が死ぬかもしれない、と恐怖におののいていたらしい。


生活は週数回のホステスでしのぎ、貯金は減る一方。


それから、Aさんの次に付き合っていたCさんという恋人から、
経済的援助を受けていた。



2年半前、ようやく障害をクローズにし
正社員として社会復帰した。

毎日9時間働いて、往復1時間の通勤路。

最初は全く自信がなかったけれど、なんとか続いている。



過去の記事を読んで
死にたいながらも、生きてきたんだな、と思った。


今も毎日死にたい。


諦めたこともたくさんある。

愛されることも、愛することも、
結婚も出産も。

誰かといることで、誰かを傷つけるくらいなら
ひとり孤独を受けおったほうがマシだ。


持てたかもしれない子供だって、私が母親ならばかわいそうだ。
子を産まないことが、子供に対する精一杯の愛情だ。

私はきっとずっと一人で生きるだろう。


健常者のような普通の人生に憧れ妬んでしまうくらいなら
すべてを手放して諦めたほうがいい。


このまんま、死にたいという感情は変わらないかもしれない。


それでもなんとかやってこれたことを
たまには褒めてあげてもいいのかもしれない。


死にたいまんま、生きるしかない。


いつか死ぬまでは。







追記
しばらくコメントの返信を差し控えさせていただきます。
いただいたコメントはひとつひとつ読ませていただきます。
ご了承ください。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2016-02-17 17:58 | Comments(19)

「NHK チエノバ 境界性パーソナリティ障害の特集」

昨夜はNHKのチエノバ、
境界性パーソナリティ障害の特集を観た。

専用サイトにコメントもしていたほど
とても楽しみに、そして期待していた。


母がどうしても一緒に観たいというので
同じ部屋で、お互い黙って観た。


番組は、当事者がどのようにして生きているのかの再現ドラマ、
自身もBPDである咲セリさんという方の体験談、
そしてホームページに寄せられたコメントの紹介、
専門医の意見などで構成されていた。


30分という短時間の中、
大変コンパクトにうまくまとめられていて
とても素晴らしかった。

けれど、倍の時間を使って欲しかったなあ、などとも思った。

短時間では障害のさわりの部分にしか触れられない。

例えば認知行動療法などの治療法も紹介してもらいたかったし
被害者や支援者だという方々の意見ももっと聞きたかった。

でもまたこうして、境界性パーソナリティー障害についての番組があるといい。



観ている最中、再現ドラマに涙してしまった。

見捨てられ不安、
希死念慮、
自傷行為、
自己否定、
試し行為、

まさに一番酷かった時期の私のことだった。

それをフラッシュバックしてしまい、
思わず涙が滲んだ。


番組が終わり、ふと母を見ると母も泣いていた。

それから私を抱きしめ、

「ごめんね、なにも分かってあげられてなかったね」

「私の育て方が間違っていたんだね」

「私はあなたが生きていてくれるだけでいいんだからね」

と言った。


いきなりのことに動揺したけれど
私も泣いていた。

苦しみをすべて分かってもらえたとは思えないし
謝られても、あなたが私に与えなかった愛情の過去は変えられない、
と思ったけれど。


でも少しの共感を得たことは、すごく重要なことだった。

それから、恋愛も結婚も出産も諦めた今、
母が死んでしまったら私は本当にひとりになるのだな、と思いまた泣けた。


友達ですら、私を深くは理解できないはずだ。


日々苦しいことの連続で、
生きていることが辛く、
そして死に憧れている。

なぜ生きているのか。
その理由が分かるまでは
何一つ日の目を見ないのだろうけれど。


それでも私は生きていく。


いい番組でした。

また取り上げてほしい。


再放送は10月1日(木)午後1時5分からだそうです。

見逃した方は是非見てみてください。




にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2015-09-25 10:17 | Comments(2)

「コメントありがとうございます」

皆さん、いつもコメントありがとうございます!

しばらく全てのコメントを非表示に、
全てのコメントを承認制にさせていただきます。

コメントの中にはボーダーの方に役に立つものが
たくさんありましたが、どうぞご了承くださいませ。


皆さんがもし宜しければ、今後ともよろしくお願いします!




にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
[PR]
by foxyborderline | 2015-01-04 01:29 | Comments(4)

「嫌われ病の境界性人格障害」

以前書いたことがあるけれど、

本当にボーダーって世間から嫌われている。


よっぽど皆さん酷い目に合わされたのだな。

私がそれを彼等にしたわけじゃないけれど、
代わりに大変申し訳なく思う。


マイノリティ中のマイノリティ。

見えない障害のうえ、人を巻き込む傾向が激しく強い。


私も今までにしてきた所業を振り返ると
歴代恋人達に泣いて詫びたいくらいだ。

本当に、ボーダーからは逃げたほうがいい。


優しいひとほど、迷惑をかけられる。


私が健常者ならば、決してボーダーに近づかない。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
[PR]
by foxyborderline | 2015-01-03 07:10 | Comments(3)

「あけましておめでとうございます」

あけましておめでとうございます。


友人と過ごしたり、母とのんびりしたり
買い物に出掛けたり、普通の穏やかなお正月を迎えている。



やることがあるのは、素晴らしいことだと思う。


長期休暇は、精神疾患を持つ人間は落ち込みやすいと聞いた。
(あとはクリスマスなどの行事時期)


私も、数少ない友達や家族、Eさんがいなかったら
随分落ち込んでいたはずだ。


こんな私に関わってくれることは、本当にありがたい。


会社は5日から出勤。

社長にお年賀も用意した。

今年もやることをきちんとこなして、
マイペースで仕事をしたいと思う。



4月には、Eさんの元へ嫁ぐ。

変化を恐れずにいたい。



そして境界性人格障害の掌握に向けて、さらに努力をしたい。


私はこの障害を、乗り越えたい。


絶望を感じていた二年前。

毎日のように自殺企画をしていた。


あのころからすれば、今は平和としか言いようがない。


私は私自身を、燻る活火山だと自覚している。


だからこそ、コントロールを覚えて掌握を目指したい。


ボーダーでも、症状を掌握することができれば
幸せになることができると、信じたい。






こんな拙いブログを読んでくださっているみなさん、いつもありがとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

みなさんにとって、素晴らしい一年でありますこと、お祈りいたします。








にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
[PR]
by foxyborderline | 2015-01-02 21:26 | Comments(0)

「書き納め」

今日で仕事納めだった。


会社の大掃除をして、ひとまず仕事は来年に持ち越し。


社長にも挨拶。


ホステスの仕事も、今夜で仕事納め。


なので今年はこれでブログ書き納めに。


今年もお世話になりました。


皆様、穏やかなよいお年をお迎えください。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ
[PR]
by foxyborderline | 2014-12-29 19:13 | Comments(0)

「訓練」

昨夜は、週末だけアルバイトしているスナックの忘年会だった。


その前に店の女の子とお茶をし、
愚痴というか悩みというかを聞いていた。

意気消沈し、「ママにも言えない。foxyにしか言えないよ…」という彼女。

正直人の話を根気良く聞くのはパワーが必要だ。

それでも求められているという事実に喜びを感じるし、
私は有難いことだな、と素直に思った。


それから忘年会に向かった。

お客様も共にする忘年会。


正直、誰のことも好きではないし興味もない。

それは私が心を許してないせいでもある。

でも私はニコニコとただ笑っていた。

不思議と以前より怖くはなかった。


ああ、私もそういうことが出来るようになってきたんだな、と思った。


それが悲しいとか虚しいと思わなかった。


むしろ自信に繋がる。


人と適度な距離を保ち、心を乱されないこと。

物怖じせず、人と接すること。


関係は0か100ではないということを知ること。


まだ「誰からも愛されない」という気持ちは拭えないけれど
私は人と普通に接することができるよう、訓練を続けているのだと思う。


そういう意味では、とても有難い。


訓練を、私は続けたいと思う。






にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-12-29 08:43 | Comments(0)

「見捨てられ不安と試し行為」

酷い気持ちのまま、Eさんと電話をしていた。


ひとしきり普通の会話をしたあと、
私は「ボーダーらしい話をしてもいい?」と言った。

「いいよ」とEさんは言い、それから私は前述記事の内容を話した。


父から愛されなかった記憶について。

いや、幼少期は異常なほど愛され、思春期に無残な形で奪われたこと。


過去を話せば気持ちが収まるどころか、
フラッシュバックはますます酷くないり、私はさらにパニックになった。


それからEさんの家族に受け入れてもらえるか急に不安になった。

誰かが誰かを殺そうとしない家庭に私は憧れている。

父は私を殺そうとし、
兄は父を殺そうとした。


「ご家族は、私の障害についてどこまで知っているの?」と私は聞いた。

「4月にfoxyが、僕に100回くらい電話したりメールしたりしていたことや、
家に乗り込もうとしていたことは知っている」

そこで私はさらにパニックになった。

「ご家族に、私は異常者だと思われているに違いない」と思った。

「そういうことも含めて、うちはfoxyを受け入れようとしているよ」と彼は言った。


動揺し続けた私は
「もう、Eさんの住む街には行けない」と言った。


彼は一瞬たじろいだあと、
「今日は、久しぶりに見捨てられ不安と試し行為が出たね。
ゆっくり眠りなさい」と言った。


私は泣きながら眠った。


今朝、起きてからも気分は優れずにいた。

またEさんに不安を吐露するメールをしてしまった。


いけない。
こんな風では、彼を潰してしまう。

彼は私から離れようとするんじゃないかと思った。


今は自分が嫌で仕方ない。


私はなんでボーダーになんかなってしまったんだろう。

どうして健常者のようになれないのだろう。

どうして、普通の家庭に生まれなかったんだろう。


私は、父から愛されたかっただけなのに。

ただ、それだけなのに。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-12-16 17:37 | Comments(0)


境界性人格障害と躁鬱を抱える本人のブログ


by foxyborderline

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
最初に
気づきから治療まで
DSM-IV診断・私の場合
死にたい
日々
治療について
仕事のこと
恋愛
書籍
マインドフルネス
未分類

最新の記事

「幸せでも不幸せでも」
at 2017-08-24 10:58
「無題」
at 2017-08-23 11:07
「同衾」
at 2017-08-17 11:34
「通院とか、いろいろ」
at 2017-08-02 16:20
「気づいて欲しい、の小石を投..
at 2017-07-25 18:39

ブログパーツ

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月

最新のトラックバック

ブログジャンル

メンタル
病気・闘病