カテゴリ:書籍( 11 )

「「こころラボ」というブログのご紹介」

とても素敵なブログを見つけましたので紹介させてください。
(ご本人様承諾済みです)


ジンさんという方が書かれている
「こころラボ」というブログです。

タイトル下には
「境界性人格障害の人と付き合う方の心をケアするブログ」と書かれています。


とかく他のブログは

「ボダからは逃げろ」
「ボダは死んでしまえ」

といったことばかり書かれています。
(私だってボーダーには関わりたくない気持ちは充分に分かりますが…)

「こころラボ」のように、
ボーダーの方を支える方に役に立つブログというのは
私は今まで見たことがなかったです。


ジンさんの経験を元になのかとても分かりやすく、
それから専門的な見解も書かれています。

支える方の救いになるようなブログだと思います。


今ちょうど、Gさんに読んでもらっています。


皆様もよければご一読どうぞ!






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by foxyborderline | 2016-09-15 13:46 | 書籍

「「絆の病」読了」

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「絆の病: 境界性パーソナリティ障害の克服」 (ポプラ新書)

を読んだ。

以前NHKの「ハートネットTV」のボーダーの特集の際に出演されていた
咲セリさんという(元?)ボーダーの女性と、岡田尊司先生の共著。

岡田尊司先生の「境界性パーソナリティ障害」 (幻冬舎新書)
という本を読んで私は病識を得、医大に駆け込んだ。

咲さんと岡田先生の対談がメインで、間にエピソードが挟まれる構成。

咲さんの幼少期から現在までの話は、読んでいて涙が滲んだ。

ボーダーにまつわる本は何冊も読んできたけれど
希望を持てると思ったものは数少なかった。


ボーダー本人であった咲さんが必死に治療に向かい、寛解をされたこと。

その事実がリアルに希望が持てると思う。
咲さん流の渦中の切り抜け方、人間関係の築き方なども書かれている。


適切な医療を受けること、そして
何度も家族(特に母親)と友人、
旦那さんや恋人からのサポートが大事だと書かれていた。


実は読み終わってから、咲さんに少し嫉妬した。

同い年で女性で、同じボーダーで。

優しい家族、そしてパートナーや友人がたくさんいて。

私には全然それらは得られていない、と感じた。

また僻みやすい悪い癖が出てしまった。

負けていられないなあ…。


でも、寛解への希望を感じたのは事実で。

治すんだ、という強い想いが障害を乗り越えるためには必要だな
と改めて思った。


良い本でした。
ボーダーであるみなさんにも、ボーダーを支える方にも両方にお薦めです。



また、5月8日(日)東京・新宿区の明治安田生命ホールで、
NHKハートフォーラム「境界性パーソナリティ障害 - 否定する世界から、受け入れる世界へ - 」
が行われ、咲さんと岡田先生がお話されるそう。

私も行けるように調整したい。









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by foxyborderline | 2016-03-08 19:22 | 書籍 | Comments(0)

「「境界性人格障害(BPD)のすべて」という本、読了」

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「境界性人格障害(BPD)のすべて」という本を読み終えた。


翻訳物なので、若干読みにくい部分もあったけれど
読み応えはあった。


ボーダーの世界の見え方(症状)
原因。
それを生み出す社会の構造。
ボーダーへの理解と治癒。
ボーダーとのコミュニケーションの取り方。
治療。
ボーダーの支え方。

などが書かれている。
事例も多い。




症状や原因は、当事者であるわけで、
もう何冊か本を読んでいるので理解している。

読み飛ばしはしないが、半ば自分のことが書かれているようで
ちくちくと心が痛む。

ボーダー本人の中には、この内容を読むのが辛いこともあるかもしれない。
どれだけ周囲に被害を与えているのか、ありありと感じさせられるから。





良いな、と思ったのはノンボーダーの人間が
ボーダーに対してどう接するのか、という内容。

それは「SET」というコミュニケーションの取り方で

「S サポート(支持)」
「E エンバシー(共感)」
「T トゥルース(真実)」の3つの領域で構成される。


「S」の支持とは相手を気遣う気持ち。
「あなたがどんな気持ちでいるのか、心配している」などという表現をすること。

「E」の共感とはボーダーの混乱した気持ちを受け止める姿勢。
「どんなにつらいでしょう」等。
(「可哀想」は同情なので×)

「T」の真実とは
最終的な責任はボーダー本人にしかとれない、
力になることは出来ても、肩代わりすることは出来ないことを
表明し、伝える内容。


孤立感や無力感など、危機的な状況にあるボーダーを支える人間にとって
「SET」は有効だと思った。





いつも私が期待して読むのは「治療法」。

この本には
心理療法(個人・集団)
カウンセリング
家族療法
表現療法(ダンスや絵画、歌など)
薬物療法
入院治療

について書かれている。


これらも、実際治療に向き合って、
境界性人格障害の本を読んでいるともうなんとなく分かるものだった。


結局私は、「てっとり早く治る方法」を探している。

どんな本を読んでもそんなものは無いんだと痛感した。




「自分の人生は自分でしか責任が取れないこと」
「認知の歪みを認め、自分自身で矯正していくこと」
「自分自身を赦し、周囲の人を赦すこと」

そんなくらいしか、成長の道はないのではないか。

加齢によって症状が治まる、とも書いてあったけれど。




そして巻末の監修(星野仁彦氏)のインタビューがとても良かった。

ボーダーの子供を生み出さない社会のあり方について、
「おかあさんが幸せになること」だ大事だとおっしゃっている。

子が不安を感じないためには母親の精神的な健康が欠かせない。
その母親を支えられるのは父親しかいない、とも。




そして決定的に境界性人格障害が治る方法としては
「しっかりした異性に愛されること」ともおっしゃっていた。

これは私も感じることだけれど、安定した人間関係はボーダーを救う。

ただ、今の私には現実的ではない(笑)





今のところ、岡田 尊司先生の「境界性パーソナリティ障害」
が最も読みやすい。

その次に読むのが本著ではないかと思う。


ボーダーである方にも、ボーダーを支える方にも
医療従事者である方にもオススメしておきます。
















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by foxyborderline | 2014-05-25 21:04 | 書籍 | Comments(0)

「「境界性人格障害(BPD)のすべて」という本」

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「境界性人格障害(BPD)のすべて」

という本を買った。


私は、すでに病識がある。
どんな特徴があって、どういう問題を引き起こすのかも
客観的に見る事ができる。


それでもこうして書籍を手に入れては読むということは
治療についてや、回復の道を模索したいと思っているからだと思う。


少しだけ読んだのだけれど、
ボーダーの特徴、発症の原因、詳細な実例、などが書かれている。


読み終わったら、また感想を書こうと思う。









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by foxyborderline | 2014-05-16 10:19 | 書籍 | Comments(0)

「図解決定版 パーソナリティ障害を乗りこえる! 正しい理解と最新知識」

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「図解決定版 パーソナリティ障害を乗りこえる! 正しい理解と最新知識」


という本をAmazonで買った。



今更読んでも仕方ないなぁ。
それ、当事者だから痛いほど分かってるよ。

そしてさして「乗り越える」方法は具体的に載っていない。


という内容。

これは支える周囲の人間が、最初に読むべき本。


図解で、パーソナリティ障害についてかなり分かりやすく書かれている。


人格障害だと病識のないひとにもオススメかも。



ただ、岡田尊司先生の、
「境界線パーソナリティ障害」の方が
ボーダーである当事者の私に響くものがあった。


次は精神療法の本が届く。



私は、本当は、寛解したい。


こんなクソみたいな人生を、生きていたくないんだ。


死にたいまんま、よりよく生きる道を探したいんだ。








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by foxyborderline | 2014-04-24 21:23 | 書籍 | Comments(0)

「「パーソナリティ障害」という本、読了」

あっという間に読んでしまった、
「パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか」
岡田 尊司 (著) (PHP新書)


パーソナリティ障害とは何か、から始まり、

境界性人格障害、
自己愛性パーソナリティ障害
演技性パーソナリティ障害
反社会性パーソナリティ障害
妄想性パーソナリティ障害
失調性パーソナリティ障害
シゾイドパーソナリティ障害
回避性パーソナリティ障害
依存性パーソナリティ障害
強迫性パーソナリティ障害

以上のパーソナリティ障害を
それぞれ解説を事例と共に、具体的に記されいます。
(各パーソナリティ障害の説明については長いので割愛します)

どの人も、この障害の傾向として性格的に
当てはまるものがあると思うのですが
要は、「社会生活に支障がなければ障害ではない」
ということだと思いました。

私は境界性人格障害と、自己愛パーソナリティ障害を
持ち合わせていることに気づきました。

これらのパーソナリティ障害は親戚のようなもので
持ち合わせいてる状況は珍しくないようです。

一貫して語られる原因として「母子関係」「家庭環境」
「満たされない承認欲求」でした。
(確かに私も当てはまるところが多々ある…)

そして各障害について、必ず
「接し方のコツ」「克服のポイント」が解説されているのも
とても分かりやすいと思います。

パーソナリティ障害自身である方も、
それを支える周囲のひとも、大変読みやすい本であると思います。

オススメします。








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by foxyborderline | 2013-05-31 19:34 | 書籍 | Comments(0)

「本を読んで落ち込む」

今日はCさんの仕事場へ行った。

終わって、近くの喫茶店でお茶しながら
先日ネットで購入した
「境界性人格障害=BPD 実践ワークブック
はれものにさわるような毎日を
すごしている方々のための具体的対処法」

を読む。

…境界性人格障害の被害者目線で書かれていて、
読むのが胸が痛い。

マトモに読めない。

被害は誇張して描かれているだろうし、
被害者の境界性人格障害への対応の仕方を読んでも
私はただ単に凹むだけだった。

自分はこんなに人様に迷惑をかけているのか…と。

そして自分が障害者であり、病人なのだということを
まざまざと自覚させられてしまった。
障害を考えれば考えるほど、
自分が本当にどうしようもない障害者のような気になってくる。

要点をざっと読みましたが、辛くなり挫折。

これは私が読むべき本ではなかった…。

今日はかなり落ち込む。


境界性人格障害本人が治療に向けて読むべき書籍は
そんなに多くはないのかもしれない。

しかし、書籍はこれからも探していきたい。
私も良い本があれば、紹介します。




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by foxyborderline | 2013-05-24 18:07 | 書籍 | Comments(0)

「境界性人格障害=BPD実践ワークブック」

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「境界性人格障害=BPD 実践ワークブック
はれものにさわるような毎日を
すごしている方々のための具体的対処法」


という本をネットで購入しました。

説明としては

「自分にとって大切な人に傷つけられ、
振り回されて、囚われの身のように無力に感じていませんか?
本書は、そんな相手の問題行動に対処するために
必要なスキルを身につけるのに役立ちます。
一連のアクション・ステップでは、
クイズに答えるように楽しく問題を解いたり
練習課題を実践したりしながら
段階的に効率よく学べて、丁寧な解説もついています。」

だそうです。

これはもしかして境界性人格障害に苦しめられている
ターゲット向けでは?と思います。

ネットで何も調べずに安易に購入してしまったか。

読んでどうなるかは分かりませんが、
読んでみたいと思います。

読んだ感想は、また追ってブログで紹介したいと思います。
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by foxyborderline | 2013-05-23 17:57 | 書籍 | Comments(0)

「引き算の人生 」

「傷つきやすいあなたへ」
木村 藍 (著)という本から抜粋します。

私はまだこの本を読んでいないのですが
フェイスブックに載せている方がいらして
共感するものがありました。
是非読んでみたい本です。



「引き算の人生 」

「人生は足し算だと思っていました。

学校へ行って新しいことを勉強し、
できなかったことができるようになる。

友達をつくる。

知識や技術を身につける。

働いてお金をもうける。

服を買う、車を買う、家を建てる。

足りないものは足していく。

知識、学歴、資格、お金、
持ち物、人間関係、
なんでも多ければ多いほどいいと
思っていました。

人生は足し算でした。

うつ病になって、
なにもできない惨めさを知りました。

仕事はおろか、起き上がることも
できません。

電話に出るのも、
人に会うのも苦痛になりました。

今までできたことが、
できなくなりました。

やりたくてもできないこと、
どんなにしたくても、
やってはいけないことも
増えました。

それから人生は引き算になりました。

たくさんあることの中から、
ほんとうにしなければならない
ことだけを残す引き算です。

大切なことと、どうでもいいこと、
どうしても私がしなければならないことと、
ほかの人に代わってもらってもいいこと、
時間をかけてしたほうがいいことと、
手を抜いてもいいこと、
少しずつ見分ける知恵がついてきました。

わたしにしかできない、
ひとにぎりのことを
心をこめてする。

引き算の人生も、
悪くないと思います。」
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by foxyborderline | 2013-05-18 10:35 | 書籍 | Comments(0)

「「マンガ境界性人格障害&躁うつ病REMIX」という本」

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「マンガ境界性人格障害&躁うつ病REMIX」(星和書店)という本があります。

元恋人であったAさんから
「境界性パーソナリティ障害」 (幻冬舎新書)と合わせて渡されたもの。

境界性人格障害と躁鬱を持つ著者。
(私と同じ…)
主治医と揉めたり、隔離病棟まで行ったり、子育てで悩んだり。

日々奮闘されている姿が分かりやすく漫画で描かれています。

境界性人格障害の本人、
支える方々。
精神科ビギナーにも分かりやすい良書です。

私は何度この本に救われたか分かりません。

当事者の方が語る障害については、やはり信憑性があると思うのです。

オススメしておきます。
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by foxyborderline | 2013-04-23 21:31 | 書籍 | Comments(0)


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