カテゴリ:日々( 338 )

「近況」

ここ数週間、死にたい気持ちが高まっていた。

以前なら自傷行為(ODや首つり)をしてはなんとか持ちこたえていたのだけれど
今はもう自傷行為をしない、と決めている。

多分自傷行為で発散できないぶん、たまに解離が起こっているんだと思う。

なんというか、現実か夢かいまいち分からなくなり
大声で泣き叫びたいような、暴れたいような、
電車に飛び込みたいような気持ちになる。

手に汗をかき、強烈な衝動が全身を走る。


頓服でなんとか治まったので良かったけど

「やはり私には結婚とか出産とかは無理だな。
自分のことで精一杯だ」
としみじみ思い、帰宅してすぐベッドに入った。


不便な身体。
不便な精神。
それが私なので、もうどうしようもないのだろう。

それをどのように自分でコントロールして生活していくか
それしかもう、生きる術はない。


死にたい膜は広がったり縮んだり、変化もある。

死にたい気持ちはデフォルトで仕方ないし
もうこれは一生持ち続けるのだと思う。

早く死にたいなと思いながらも、寿命が来るまでは
淡々と日々自分の仕事をしたい。

私は暇だと余計死にたくなるので、ひたすら働き、趣味に没頭し、誰かに会い
スケジュールをパンパンに詰めたくなる。

それが周りの人からは日々充実しているね、などと言われるけど
単なる高機能ボーダーになっているだけ。

(高機能だから良い、低機能だから悪いとかではありませんので
気になる方は調べてくださいね)


でもまあ、やっぱり毎日毎日心身共に、疲れているけど。

生きづらさは一生、離れないのだろうな。









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by foxyborderline | 2017-11-29 15:42 | 日々 | Comments(1)

「健常者以上に」

ブログを放置していた。

毎日死にたい膜が薄ら全身を覆っていても、それでも会社へ向かい
プライベートもまあまあなんとか、普通に暮らしていた。


Hさんとも定期的にデートをしている。
彼の重荷にはまだなっていないだろうか。

大変優しい方なので、尽くしていただいている。

でも、恋愛はいつかは終わるって分かっているから。



それよりもこのところ、仕事が大変キツい。
喜んで頂くために、私は身と心を削る。


責任とプレッシャーを背負う業務が続いていて、
精神的にも肉体的にもかなり参っている。


これでは独立したほうが条件的にいいのではないかとすら思う。

けれど、私には独立するような覚悟も勇気もない。

同世代の健常者の友人や知人は、どんどんとキャリアを積み、活躍している。


いいな、と思う反面、
「障害者である自分が健常者以上に働くこと」を続けている今の負荷を思うと
これ以上自分にプレッシャーを与えてはいけないのではないかと感じ
正社員でいたほうがいいのだろうか、と考える。

フリーランスでやっている友人に
「foxyには覚悟がない。まだぬるい」と叱責された。

結局私は「障害者であること」を免罪符に、逃げているだけの人生なのだろうか。

障害者雇用をしている企業の求人サイトを見ていた。
一度も障害者雇用で働いたことがない私が、
障害者雇用で採用されたら、「それは逃げ」と言われるのだろうか。


お金も気持ちも時間も健康も。
何もかも制約がなかったら、私は何をしたいだろうかと想像する。


咄嗟に思いついたのは、「死にたい・消えたい」ということだけだった。


いつまでもいつまでも、暇つぶしみたいな人生で。
特に感動することもなく、ただ淡々と仕事をこなすだけ。


これ以上老いさらばえて、何になるんだろうか。


主治医に「生活保護を受けて、死ぬまで入院していたい」と言い続けているけれど
それも反対されている。
私は働くことでアイデンティティを得ているからだそうだ。


もうそんなことはどうでもいいから。


早く暇つぶしを終えたい。


疲れている。








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by foxyborderline | 2017-11-10 12:04 | 日々 | Comments(4)

「生きています」

しばらくブログすら開いておりませんでした。

生きています。

ご心配のコメントをいただきましてありがとうございます。



エビリファイ頓服を毎朝飲むようにしているおかげか、
初夏に起こったような絶望的な解離はこのごろ、全くない。

主治医にも回復を褒められている。



Hさんとは週に度々会っている。
お互い独身であり、趣味も同じなのでとても楽である。


ただ、付き合ってはいない。

お互い恋愛も結婚もしたくないのだ。

日々連絡をし、会って、笑い、話し、食事をし、眠るだけ。


私は、何にも期待していない。


離婚もして、失恋も散々してきて、
恋愛というのは季節のようなものではないか、とすらこの頃は感じている。

Hさんも、季節なんだろう。

いつかは、去っていくもの。


みんな去っていったのだから。

永遠に続く愛なんて、この世には存在しないってことはもう既に分かっている。




こうして次々と男性関係が途絶えないのは、ボーダーらしいところなんだろうな。

自分でも呆れるほどだ。




ただし誰かを傷つけたり自傷をしたり、
試し行為を行うなどの問題行動は、今はほぼない。

全身を覆う、「死にたい膜」というものも随分と治まってきた。

仕事も好調である。



このままでいいから、健常者に紛れて生活しながら
なんとか穏やかに人生を終えられないか。


ようやく「私は生きていてもいい」「人生を楽しんでもいい」
と自分に少しだけ、許可を出せるようになってきたのだから。











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by foxyborderline | 2017-09-20 18:35 | 日々 | Comments(0)

「無題」

Hさんと会って話してきた。

「友達でいないといけないね」という内容。


友達は同じベッドでは眠らない。
なので、もう眠らない。


お付き合いするということは
あまりにもお互いが人と深く関わることが臆病すぎるため
できないという結論になった。

彼も精神ギリギリの方だったようだ。

それならば、精神障害者の私を支えることなんて不可能だ。


なぜかフラられた気分になった。


「恋愛・結婚・出産はしない」

と宣言してはいるけれど、どこかでその壁を突破して
私を愛してくれる人がいるんじゃないか、と願っていた部分があったんだ。


そんな人は存在しない、と諦めているから、宣言は続いているのだけれど。

人間誰だって、自分の事で精一杯なのだから、
ボーダーの人間をパーフェクトに支えて欲しいなんて、無理だ。



それにしても、日々色々と起こる。

いや、私が起こしているのか。






それからまたAさんのことを思い出した。


「好きとか、愛しているってなんだろう?
なぜそんな感情が必要なのだろう?」

「というか、私ってどうやって恋愛してきたんだっけ」

などとぼんやり考えていた。












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by foxyborderline | 2017-08-23 11:07 | 日々 | Comments(1)

「同衾」

昨夜、先日告白してくれた男性(仮にHさんとする)とただ眠った。


そもそも長い付き合いの友達で、
今後も友達でいようと言ったのだから、好きにはならない。
お互い付き合う気もない。

HさんはAさんの知り合いでもあるし、私の趣味の仲間でもある。
私がAさんと付き合っていた事も、障害の事もHさんは知っている。

「僕は弱い人間だから、foxyを完璧に支えることができない」
と私に言った人だ。

誰かと眠りたかった。

なので「今夜私と一緒に眠ってもらえませんか」と言った。

ただそれだけ。

何も感じてはいない。
恋愛も結婚も出産も私はしない、とHさんには伝えてある。



Hさんと眠っていたベッドで、私はHさんを利用しているのだな。
Hさんも寂しいから私と眠ってくれているのかな、と考えていた。




私はもう自殺企図ができないので、
(簡単に死ねない事がもう分かっているから)
死にたいまま寿命まで生きることにした。

それでも死なないために、同衾してくれる男性も女性も大事ではある。


さて、寂しい夜にただ同衾してくれたHさんは、なんなんだろう。
とまた考えている。









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by foxyborderline | 2017-08-17 11:34 | 日々 | Comments(0)

「リアル」

コメントに宗教や職業のことを
批判してコメントを書かれた方がいらっしゃいましたので、
少し私の日常生活を補足しておきます。


10代から私には経済的にサポートしてくれる父がいません。
もう父は死にました。

薄給で働く母親を援助するために毎月10万円を入れ、
母の車のローンも払うため
障害者であることをクローズにして正社員で朝から晩まで働き
週末だけホステスをしています。

障害年金も受け取っていませんし、
納税もしている普通の社会人です。
同じ業種を長くしていますので、それなりのキャリアも積みました。


38にもなってホステスなんかやめろ、と言われましたが
じゃあ私がホステスをして稼ぐ10万円を、
あなたが毎月振り込んでくださるんでしょうか?

チャラチャラ遊びでやっているんじゃないんです。
体を売ったり、枕営業などもしたことがありません。

父が遺した持ち家があるわけでもなく、
旦那さんや彼氏に養ってもらってもいません。
母と私、女だけの生活ですから、一歩間違えれば即座に貧困になります。
ですので、こちらも稼ぐことで必死です。


職業差別はおやめください。



酒も煙草もやって、それでもクリスチャンか、とも言われましたが
クリスチャンをご存知ない方だな、と思いました。

私は洗礼もうけた純粋なプロテスタント(カルトではありません)ですが
クリスチャンは品行方正であれなど、牧師先生は一切言った事ありません。

私がホステスをしていることも不倫をしてきたことも
酒も煙草も今まで否定されたことはありません。
(あまり飲み過ぎないでよ、とは言われますが)


神様は全てを益にされる、
何があってもfoxyさんは神様に愛されている
ということだけはいつも言われます。

どんなに不良な人間ですら救いを与えるのが神様です。



健康な体でもありません。

目の持病で片目は失明の可能性があります。
アレルギー体質でいつも体のどこかが炎症し、37度以上の微熱が毎日あります。
睡眠も浅く、何度も目が覚めますのでどれだけ寝ても疲れは取れず、慢性疲労状態です。


私は障害と共に生きているだけです。
どれだけ死にたくても、自殺で死なないように食いしばっています。


数年前のように首を吊って意識不明になったり、オーバードーズで入院したり
今そこまでの自傷行為をせず日常生活を送れるようになりました。

2年近く寝たきりで、生活保護一歩手前だった私が
ここまで働けるようになりました。

それは治療の成果だとは思ってもらえないのでしょうか?


対人操作も試し行為も見捨てられ不安も、深く関わる相手があってこそのこと。
Aさんの時は最高に酷く、彼を殺そうともしました。

それをしないようにするために
私は、私を好きでいてくれる人達すら拒んでいます。


もう、ボーダーであることでこれ以上人を傷つけたくないからで
今後、恋愛も結婚も出産も私は諦めています。


誰にも迷惑をかけないよう、
一生孤独に生きる覚悟は出来ています。



6歳から32年、死にたいと24時間365日思い続け、
それでも死にたい想いを抱えたまま、
なんとか這いつくばってでも、日々働きながら生きているのです。


周囲の人に、死にたいと口にすることができないから、ここに書いているのです。


顔も名前も知らない方に、
私の職業や宗教まで偏見で批判される覚えはありません。

「私はこんなに純粋に頑張っているのに、あんたはなんなんだ!」
と言いたいのかもしれませんが、私だって毎日頑張ってますよ。

そもそも頑張ることだけが偉いわけじゃないですよ。
頑張らなくても、自殺せずに生きているんだから立派。
(そのへんは心屋さんの本でも読まれるといいと思いますよ)


私は私なりにきちんとリアルな生活を守っています。




あと、こちらから見ますと、コメントにはIPアドレスが表示されますので
お名前を変えられても同じ方だな、と分かっております。





では今日も深夜まで仕事です。
がんばります。







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by foxyborderline | 2017-07-01 11:16 | 日々 | Comments(4)

「大人」

先日ライブに行った男友達から告白された。



彼は私に2年近くに渡り

様々なチケットを取ってくれたり
食事に連れ出したり
CDや本、誕生日プレゼントを贈ってくれたり
帰りを送ってくれたり

そんなことを続けてくれていたのだ。


私がホステスで、彼がお客さまなら
「私の時間にお金を支払っていただいて当然」でその好意をうける事ができる。
淡い好意を受け続けながらも手を出されないようにするのは、ホステスの仕事だから。


私は友達だと思っている男性と、
好意を受け続けながらこのまま次の約束をしていいのか?
なんなんだろう、この関係は?
とずっと頭がモヤモヤしていた。


はっきり言えば、好かれることへの罪悪感があった。


でももう私は誰とも付き合う気がない。



次の日、私は罪悪感に耐えきれなくなり、自分の障害のことを打ち明けた。


「私とお付き合いする人は
私の事を24時間365日考え行動し、
愛し続けることができなければ無理だと思います。
そんな人はお父さんしかいなんです。
だからもう無理なんです。
今まで付き合った男性を皆、ボロボロに壊してきました。
殺そうとしたこともあります。
一生恋愛はしません」と。



しばらく時間があって、それからはっきりと、
「僕は弱い人間だから、foxyを完璧に支えることができない」
と言ってくれた。


彼も人との距離が掴めず、恋愛が怖いのだと打ち明けてくれた。
お父さんが精神疾患だったというのも聞いている。


それでいい、と心底思った。


誰も傷つかないほうがいいのだから。


お互い臑に傷を持つ大人同士。


わざわざ鎌が刺さった裏道を選んで、素足で歩かなくていい。



「犬や猫ならば、人肌恋しい夜に身を寄せ合って眠るでしょうけど、
大人になればそれは難しい。
だから、昨夜はありがとうございました。
いい想い出にします。
友達でいましょう」


と私は伝えた。




このごろ、そういうことについて、あまり感情がない。
動かない。


必要以上に求めない。


ただ、そういうことがあったというだけ。


心が死んでいるんでしょう。







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by foxyborderline | 2017-06-28 19:19 | 日々 | Comments(1)

「中毒」

予定を詰め込む中毒状態になっている。

楽しい事をしなくては、忙しくしなくては、と強迫観念に駆られる。

仕事も遊びも趣味も目一杯詰め込んでいる。



先日は友人男性とライブに行った。

本当にいい内容だった。

なのに、素晴らしい音に乗って
「おまえは早く死ねよ」と脳内でガンガン声がする。


「私は人生を楽しんではいけない」
「私には人生を楽しむ価値がない」

と思っている私は、楽しい事を感じた直後に
必ず自動的に自罰的な感情に襲われる。



友人男性は帰りに、手を繋いで来た。

「あれ?なんで手を繋ぐんですか?」
と笑って質問したら照れくさそうに手を離された。

手を繋がれるのは、これが一度目ではない。

私の事が好きなんだろうか?
少し隙でも見せてみようか?

と思ったけれど、本当に真面目な方なので、止めた。

また人を傷つけてしまうのは嫌だ。

結局、私は最後に人をボロボロに傷つけてしまうのだから。


人から好かれることは本当に素晴らしいことなんだろう。

でももう、それも面倒くさい。

もう一生1人でいい。


ずっと愛を求めていたけれど、疲れきり、諦めてしまった。

どうせいつか愛は終わるんだから。


とにかく死ぬまでのカウントダウンをするだけ。




次の日も死にたい気持ちで一杯になった。


それでも自殺企図をしていないだけ、マシ。


死なないために、たった一瞬の楽しさを求めて予定を詰め込み続けるしかない。

そしてまた死にたくなっての繰り返し。


中毒。


自分を変えるのは自分だけ、と分かっている。


じゃあ例えば私が片手がない人間だとして、
あなたは私に「自分で手を生やせ」と言うのですか、と疑問に思う。


何をしていても自動的に「早く死ね」と声がするのは、どうしたら治りますか。

6歳からずっと、死にたい気持ちはどうしたらいいですか。


薬を飲んでも効かず、どれだけ睡眠をとっても疲れは取れない。


無理をして笑い、無理をして健常者と同じだけ働き続ける。


どれほど人に喜ばれても、仕事で成果を上げても
私には何にも価値がないのだと思う。


底のないバケツに必死に水を注ぎ込み続けるだけ。


もう、恋愛も結婚も出産も全くしたいとは思えない。


私には無理だ。
自分を生かすだけで精一杯。



幸せって、一体なに?







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by foxyborderline | 2017-06-20 16:48 | 日々 | Comments(6)

「おとうさんがほしい」

Gさんと会わなくなって、一年ぶりにひとりの日曜日を過ごした。

セカンドオピニオンの話を進めたいのに、気力が湧かない。


昼すぎに目が覚め、軽く食事をした後、
一日何をして過ごせばいいのかさっぱり分からなくて、ふらっと買い物にでかけた。

家族連れやカップルで賑わう中、私はひとり歩いていた。

何を思ったのか、普段なら選ばない綺麗な柄のブラウスを買った。
とても素敵で「これは勝負服だな」と思った。

その瞬間、「これを着て一体誰に見せるの?」と思ったら急に虚しくなってしまった。

華やかに着飾って、それで誰に愛されるというの?


それから「ああ、私は家族が欲しいんだな」と思った。

なかでも私は「おとうさんがほしいんだ」と。


10代から父には甘えられなくなった。

私は自殺しようとしていた父に殺されそうになった。
父は母を毎夜殴り続けた。
そんな父を見ていた兄は父を殺そうとし、結果、両親は離婚した。

14歳からお小遣いすら親からもらったことが無かった。

15歳でアルバイトを始め、学費も結婚資金も車も、何もかも自分でお金を作ってきた。

水商売も派遣もして、こつこつ貯めていた数百万の学費も、親の借金に取られた。
今までいくら親にお金を出してきたんだろう。

海外旅行だってしたことがない。



18歳で初めて付き合った人は8つ上で、
それから同年代とは一度だけしか付き合ったことがない。

いつも亡き父の影を追っていたんだと思う。


Gさんも例に漏れず、父のような存在だった。

私に元気がないと、その週末にはレストランを予約し、
美味しそうに料理を食べる私の姿を、目を細めて見ていてくれた。

馬鹿な冗談ばかりを言って、少しでも笑顔にしてやろうとしてくれた。

私が行った事のないような場所にたくさん連れて行ってくれた。

いつもソファで、膝枕をして髪を撫でてくれた。

カウンセリングにも付き添い、待っていてくれた。

「foxyには人生を楽しむ義務があるんだよ」と言ってくれた。

自分では絶対買えないようなものを、私に贈ってくれた。

時間も気持ちもお金も、たくさんたくさん使ってくれた。


10代から、父に守られた事がなかった私は安心していたんだと思う。



普通の娘は、父のような年齢の男性とはセックスしないだろう。

でも私は、愛してくれなかった父が、
もし私の体を求めるなら抱かれてもいいとすら思っていた。

それくらい、私には価値がないんだから。

私は、狂っているんだ。結局。



家族が欲しい。

でも結婚しても皆、離婚している。


健常者でもうまくいかない。
私も障害のせいで迷惑をかけ、離婚を経験した。

じゃあ、一体結婚ってなんなんだろう?


何もかもが分からないし、私には何もかもが叶えられないような気がしている。


私はただ、おとうさんがほしい。

38歳にもなって、おとうさんがほしい。


それだけなんだ。







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by foxyborderline | 2017-05-29 15:14 | 日々 | Comments(5)

「鬱状態」

朝起きたらまず、「また目が覚めてしまった」「生きたくないのに」と思う。


珈琲を入れて煙草を吸って、無理矢理身支度をして会社に向かう。

眠剤を飲んで8時間から9時間、しっかり眠っても
体がいつも怠くて頭がぼんやりしていて、
小一時間の通勤だけでもすでにかなりの体力を消耗する。


鬱状態なんだろうな、と思う。

今かろうじて飲んでいるエビリファイ頓服も、
効いているのかどうなのかも分からない。

メールを打つのも電話をするのも億劫で、
納期ぎりぎり怒られない程度に仕事をまわしている。


昨日足の爪を切るときに足裏を見たら、またほくろが大きくなっていた。

本当にこれが、メラノーマだったらいい。

今、38歳。

まだ男性から綺麗だと言われるうちに死んでしまいたい。

50も60もなって、誰からも相手にされないで孤独に死ぬのは嫌だ。

今なら華やかなまま死ねる。
仕事も趣味も絶好調だったとみんな言ってくれるだろう。
たくさんの人がお葬式に来てくれるだろう。

何もやり残した事はない。
育てる子も、ものも、ない。


友達にも辛いという気持ちを、言えなくなってきた。
Gさんにも距離を置く事にしたので言えない。

誰かに分かってもらいたい、とは思う。

でも、私の苦しさなんて私自身にしか分からないんだから
私の苦しさは、私が解決するしかない。


でも、どうやって解決したらいいんだろう。

もう死ぬしか方法はないんだろうか。

脳の中で、「早く死ねよ」と声が聞こえるし
自分には何も良いところがなく、世界一駄目な人間なんだ、
としか思えなくなっている。




追記

先日、ボーダーの名医・岡田尊司先生のクリニックに予約確認をメールした。
セカンドオピニオン。
自宅からはかなり遠いので通院は大変だけれど、一度でも診察を受けてみたいと思った。




追記2

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by foxyborderline | 2017-04-28 11:01 | 日々 | Comments(12)


境界性人格障害と躁鬱を抱える本人のブログ


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