カテゴリ:日々( 330 )

「ずる休み」

昨日は会社をずる休みした。

朝起きてどうしても体が動かなかった。


「生理痛が酷く、吐いてしまい動けない」と社長に嘘の理由を連絡した。

うちの社長は女性なので、女性の体調の不安定さには理解がある。


どうしても精神的に仕事に行けない…という日は
こうして半年に一度ほど生理休暇を使わせてもらうことにしている。

罪悪感ももちろんあるけれど、心身を守る為に必死だ。


ぼんやりしながら、
その日しなくてはいけない事柄など、事務的なメールをいくつか交わした。
クライアントにもフォローの電話を1本入れた。

社長からの
「あとは任せて!お大事にね(ハートマークの絵文字)」という返信を見てから
私は19時まで眠っていた。


正確には昼過ぎに30分ほど起きて、珈琲を淹れベッドにもたれてぼんやり煙草を吸い、
携帯でSNSやニュースなど一通り見てから眠った。

ああ、私なんかが一日仕事してなくても世界は平和だし廻っている、と思った。


夢ばかり見て、うつらうつらとしていた。


19時すぎ、仕事から帰宅した母に心配されつつ、
寝ている間にGさんから入った着信やLINEも確認しつつ、
ぼっさぼさの頭でようやくリビングの椅子に座った。



死にたい、という想いに心が支配されていた。

Gさんと電話をした。

「死にたいです。でも死ねないから、今日一日逃げて寝てました」と話した。


長期にわたるプロジェクトとか、
打ち合わせ、営業、商談とか、
SNSで営業の為に充実している毎日に見せ続ける演出とか、
流行を取り入れ続けて毎シーズン服を買わなければならないとか
レセプションとかイベントとか…もう色々色々色々…

もう全部いらないんだよ、私。

毎日寝ていたいんです。
毎日ベッドで珈琲を飲んで、煙草を吸っているだけで充分なんです。

生活保護だって4年前、寝たきりの時に申請しに行ったのに
窓口で断られたから仕方なく働き出したんだ。


頑張るのは全部会社の為。
売上を上げる為。

でも最後は自分のお給料の為。

夏までに納品の大きなプロジェクトがあって
それは私がメインで動いているし、今さら外注になんて出せない。


だからそれまでは倒れられない。


昇給して知らない間に、結構追いつめられていたみたいだ。


今日はなんとか出勤してきた。

社長の「大丈夫?無理はしないでね!」という優しい声が本当に辛い。



精神障害者が障害をクローズにして、健常者と同じだけ働くこと。

ハンデがあるのに、それを会社に見せられないこと。

でも健常者と同じだけ稼がないと母と私で生活出来ないから、
障害者枠での就職は無理。


こういう時に、
お父さんがいるとか、旦那さんに食べさせてもらっている方を本当に羨ましく思う。


でも、与えられた環境で勝負するしかないのだから。

今日はがんばろう。と言い聞かせている。


なんとかなる。
なんとかなるんだ。


死にたいままでも、生きることは出来るんだって、言い聞かせているだけ。


早く人生を終えさせて欲しい。









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by foxyborderline | 2017-03-02 14:10 | 日々 | Comments(4)

「半分落胆、半分安堵」

妊娠したかな、と思ったけれど今朝生理が来た。

Gさんと一度だけ、避妊しなかったことがあった。

生理が来て正直なところ「半分落胆、半分安堵」という気持ちだ。


Gさんは
「僕は年齢的に、きっと先に死ぬだろう。
死んだあと、foxyにお金は残せても1人で寂しい想いをさせてしまう」
「子供を産んでほしい。子供を希望にして生きて欲しい」
と言った。

私は
「Gさんが死んだら、また違う誰かに愛してもらうから大丈夫よ」
と冗談めかして答えた。


彼は真面目な顔をして、
「それでもいいけれど、産むのなら今が最後だろ?」と言った。



私には生きる希望がない。

20代のころのようにはもう、仕事の目標もない。
ただ毎月母に10万円を入れることだけは死守しているけれど
これ以上キャリアを積みたいとか
起業したいとか、そんなことももう思わない。


友人やGさんと遊んだり旅行したりしたとしても、
楽しいことすら楽しんではいけないと思っているので、
楽しいことがあった後は必ず自罰的に強烈に死にたくなる。

日々を屍のように生きているだけだ。


子供がいれば、生きる理由になったんだろうか。

けれど、こんな世知辛い世の中で、悲しいことの方が多い人生で。

生きるという辛い想いを、愛する我が子にさせていいのか?と思う。

こんなに私は毎日辛くて死にたいのに。
もし我が子がそんな想いをしたら、どうしたらいい?

産まないことが我が子への一番の愛情なのではないか、と信じていたふしがあった。

未婚で精神障害者の母に育てられる子は幸せだろうか?

お金はどうにかなるだろう。
私が働けばいいだけ。
そういうことが問題なんじゃないな。




けれど、「半分落胆、半分安堵」の「半分落胆」はなんだ?


私は子供を欲しがっているの?










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by foxyborderline | 2017-02-24 15:08 | 日々 | Comments(1)

「通院」

昨日は通院の日だった。

もう通院は5年目に入った。

おそらく初めてバレンタインが通院の日に重なったので
主治医にチョコレートを持って行った。


調子があまりよくないと訴えたが、今は薬はやめておこうと言われる。

仕事で集中力が全然ないことを伝える。

去年の9月くらいからだろうか。

ただあまりに眠くなるので、もう向精神薬は飲んでいない。
頓服にエビリファイ液は持ち歩いているけど、ほとんど飲んでいない。


「集中力がなくても昇給して、仕事もこなしているのだから、
無理して薬飲んで集中しなくてもいいと思うけど」
と主治医。

初診の際、主治医に
「どうなりたいですか?どうなったら普通だと思いますか?」
と質問された時に、私は「仕事がしたい」と言ったのだった。

(当時私は寝たきりのほぼ無職で、恋愛関係にあったAさんに金銭的援助を受けていた。
ベッドから出られないなんてことは日常だった)

「今、なんとか正社員で仕事出来ていることが回復の印でもあるよ」
と主治医は言う。


私は一度、人生の希望を全て諦めた。
仕事も結婚も出産も。
なーーにもかも、だ。


それがこの間、
もう一度チャレンジしたい
と思ったことで、平均値のハードルが上がったのかもしれない。


幸せになりたいと思うのに、なってはいけないと心は言い、
今も頻繁に「早く死んでしまえ」と心の底から声が聞こえる。

死ななくては、死ななくては、と思いながら生きているこの情けなさ。


それでも5年前よりはマシなんだ、と自分に言い聞かせているけれど。



15分ほどの診察が終わって待ち合いにいると、
病院のエントランスで女性患者が奇声を上げていた。

時間外診察をして欲しいと無理を言っていたんだと思う。

職員の方が一斉に出てきてなだめたりしていたけど
瞬く間に診察室へ連れて行かれていた。

ドアの隙間から、ぐったりと診察室の机にうなだれているその女性患者を見た。

精神病院だもの。
そりゃあそういう人もいる、と思っていても心はぐさぐさと痛かった。

私も昔は診察室で大声を出して暴れ、机を蹴ったりしていたのだから。


なんでこんな病気があるんだろうね。

精神病ってなんだろう。


希望があまりない。

今は月に10万円を家に入れているけれど、母が死んだらもうそれも必要もないので
生活保護をいただいて精神病院に一生入院したいっていうのが私の夢なんだけど。

「ノルウェイの森」に出てくるような施設へ行きたい。
主治医はモデルになった施設を知っていたけれど、絶対行かせない、と言った。
「foxyさんは働かなくては自尊心が損なわれる人間だ」と言う。

牧師先生も「あなたには神様に与えられた能力があるのだから働きなさい」と言う。


どうでもいいよ、私の仕事の代わりなんていくらでもいるんだから。


眠るように死ねる方法があるのなら、今すぐだって死にたい。

そんなの無理だってわかっているから、屍のように生きているけど。



また通院は来月。







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by foxyborderline | 2017-02-15 17:13 | 日々 | Comments(3)

「日々」

仕事が大変忙しいのに、去年の秋頃からあまり集中できなくて困っている。

昇給と共に業務も増えたので、残業をしないというスタンスは壊れつつある。


先週の木曜は、共通の趣味の先輩女性と飲んだ。
その方も機能不全家族で育っているので、悩みについての理解が深い。
もう一軒誘われ、結局深夜2時まで飲んでしまった。
色々と共通の知人がいるので、話は長くなった。
人それぞれ、いろんな苦悩がある。

金曜は打ち合わせばかりで人と会っていたのでなんとか精神的にはマシだった。
夜は週末だけのホステスのアルバイトへ行き、お客様の話を聞いていた。
私は長く店にいるし、顔なじみの常連さんばかりで気楽ではあるけど
たまにカウンセラーみたいだなあ…と思う瞬間がある。
ただひたすら人の話を聞き相づちを打ち、話をどんどん引き出す。
一緒に笑って引き出して軽くしてあげて帰してあげる。
まさかお客様も精神障害者にお酒の相手されていると思わないだろう。
たまに人の辛さや寂しさをもらいすぎて切なくなる。
でも、みんな居場所が必要なんだ。


土曜はGさんの部屋で夕方まで眠っていた。
何度か起きて珈琲を入れたりしていたけど、
体が泥のように重く、何度も何度も寝てしまった。
Gさんは何も言わず部屋で仕事をしたり用事をしたりし、
ただ寝かせておいてくれた。
シャワーをし軽く夕飯をとり、夜はまたホステス。
飲み過ぎた。


日曜は昼にGさんと鰻を食べに行った。
肝焼を頼んだので日本酒でも飲みたかったけど、飲み続けだったのでやめた。
それからぶらぶらとウィンドーショッピングをし、泣けるというアニメ映画を観た。
私は何の映画を観てもあまり感動しない。
感動という、心が動くスイッチが壊れているんだろう。
帰りにお店用のバレンタインの買い物。
義理チョコ20個と、Gさんにはシャブリを1本買った。
Gさんの部屋に帰り、夕飯を作った。
夕飯を食べてから、ソファでずっと彼に頭を撫でてもらっていた。
それから12時には眠った。



そんな週末。日々。
こうやって書いていると、私は今は高機能ボーダーらしいな、と思う。
過去には低機能が混じる時代もあったけれど。


いつも眠る前に
「今日もやっと一日が終わった…乗り切った、ああ、良かった…」と
心から安堵して眠る。

先日電車に揺られながらふと、
死ぬ前にはこの100万倍くらいの安堵が来るだろうか、と思った。
そしたら死ぬことがとても楽に思えた。

私は何にもなし得ないだろう。

仕事だって代わりがいるだろう。

結婚も出産もしないだろう。

死にたいけど死ねないし、もう自殺企図は出来ない。

どうせ人は致死率100%なのだから、いつか死ぬ。

楽しいことすら、楽しんではいけない
私は幸せになってはいけない、と思い込んでいる。

それでも日々は過ぎるし一日は終わる。


一週間がまた始める。
さて、仕事だ。





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by foxyborderline | 2017-02-06 11:24 | 日々 | Comments(4)

「生きることを舐めている」

コメントに「生きることを舐めている」と頂きました。

健常者の方からしたら、何かにつけ辛い辛いと弱音を吐く私は
そう思われても仕方ないのかもな、と思います。


数年前まで自殺未遂をし続けてきました。
三日三晩意識がなく、生死の境をわけたこともありました。


今は死ねないまま、死にたいまま生きているだけなのです。



以前、精神障害者手帳の更新に向かう私に母は
「そんなバッチリお洒落して行っていいの?
こんなに元気そうな障害者見たこと無い」
と言いました。

他の人にも「精神障害者は身体障害者よりはマシ」と言われたこともあります。


さあ、どうなんでしょうか?

私は大変傷つきましたが。


精神病とは、目に見えないぶんだけ理解が難しいのだと思います。

目に見える病気は同情していただけるのに、
精神病は「甘え」だと言われがち。


私は他人の辛さなんて理解できませんから、
他人の悩みや辛さをジャッジすることはしないようにしています。

荷物を10しか持てない人もいれば、100持てる人もいる。
1000持てる人もいる。

ただそれだけのことです。
これはただの個性です。

私より恵まれているくせに、とか
私より不幸ですね、なんて言葉は、多分無意味です。


人生を舐めて生きられるなら、
息を吸うだけでこんなに辛いのはなぜなんでしょうね。


誰か教えてください。








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by foxyborderline | 2017-01-26 13:17 | 日々 | Comments(9)

「2017年のはじまり」

新年。

ゆっくりと過ごした。

精神障害者は長期休暇になると不調になる人が多いらしい。

人と会う等の予定をこなせないからだと思う。
もしくは会う人がいないので孤独、か。


私も確かに少々不安定になっていた。


Gさんとは仲直りし、クリスマスと年末年始を過ごしていた。
プレゼントもいただいたし、たくさん美味しい物を食べた。


年末からずいぶんと仕事を任されることが多くなってきた。
新規プロジェクトがいくつもある。
新しく楽しい案件が多いのだけれど、今はプレッシャーとの闘い。


周りから見れば、私の暮らしはとても楽しそうで充実して見えるらしい。

営業の為だといえ、
SNSにアップする記事は、虚像だな、と分かっている。

「foxy、最近絶好調だね」と人に言われても虚しい。



でも、何が私にとっての幸せなのだろう、と思う。



結局、毎日死にたい。

うまくいっていてもうまくいっていなくても
楽しくても楽しくなくても、
私は死にたいんだな、と思う。

本当は仕事なんてしたくないし、毎日寝ていたい。


タバコとコーヒーがあれば、私は一日中ベッドで過ごしていられる。
ただ、働けないという自己嫌悪が私を苦しめることは分かっているけれど。

主治医は私が働けなかった時期に
精神がとても落ちていたことを分かっているので
出来るだけ働きなさい、と言う。


仕事だってなんだって、逃げずに向き合えば終わる。
去年、月収もボーナスも交渉して上げてもらった。
固定給プラス、私が営業してきたぶんも成果報酬となった。


何も悪いことはない。


なのに。
死にたいまま生きることに決めたけど、やはりそれでもため息は出る。

息を吸うだけで辛いし、生きることが辛い。


なんだろう。これは。


希望を持ってみたいと願う私。

それは無理だと思う私。

変化を恐れる私。

心はせめぎあっている。


寿命は出来るだけ短くていい。

早く人生というものを全うしたい。







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by foxyborderline | 2017-01-10 18:02 | 日々 | Comments(9)

「近況まとめ」

まるで私が治療してないみたいに、
誤解されている方もいらっしゃるのかもしれませんが…。


私は4年間、日本で数少ないボーダー専門医からの治療をうけています。

ボーダーに有効であると言われている「認知処理療法」のカウンセリングもうけています。

プロテスタントの教会にも通い、牧師先生とも定期的に面会をしています。



生活保護寸前の寝たきりだった私が、今は正社員で普通に稼いで、
副業もして、趣味もして、友達とも遊んで、おしゃれもしてお酒も飲んで…と
心が落ち込んでいても、日々なんとかかんとか動いています。

服薬も頓服のエビリファイ液剤だけで、今はほぼ飲んでいません。

自殺企図もしてません。


毎日確かに死にたいですが、私の日常は
死にたいまま普通に過ぎているのです。


私は「回復に向かうためのブログ」だと思って書いております。
実際良くなっているのですから。


それから、主治医が私のブログにコメントすることはありません(確認済)





ではみなさん、穏やかなクリスマスをお過ごしください。





私はまたGさんと喧嘩してしまったのでどうかな…?(謎)





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境界性人格障害の治療が進んでいる証として残していきたいと思っています。


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by foxyborderline | 2016-12-24 18:44 | 日々 | Comments(2)

「自由な心」

先日、百貨店へ買い物へ行った。


私がずっと欲しいと思っているバッグもついでに見た。

他のブランドバッグなんて興味がない。
けど、少女のころから憧れ続け、唯一欲しいと思うバッグ。


27歳の頃、銀座本店で持たせてもらったことがあったけど、
全く似合わなかった。

香水だけを買って帰った記憶がある。


その日は半日仕事だったので、
スーツっぽい格好だったのも良かったのかもしれない。

10年経って持たせてもらって
今はあの頃よりも似合う!と思ったら、とたんに気持ちは高揚した。


ただ、値札を見てびっくりした。

61万円。

「自分では「絶対」買えない。私なんかにはもったいないな」

と思った瞬間、違和感を感じた。



「あれ?「諦めている」のは「自分自身」だ…」と。



私は幸せにはなれない。

幸せになってはいけない。

障害者だから結婚出産をしてはいけない。

もっと仕事をして、お金を得たいと思ってはいけない。

高級なバッグなんて絶対買えない。

海外だって行ける訳が無い。

人生を楽しんではいけない。

人から好かれるわけがない。


そんな数々の心のストッパー。
アッパーリミット。



あれ?

多分バッグは貯金すれば買えるし、
もしかしたら私はなんだって出来るんじゃないの?と思った。



何かを得ることでだけで幸せを求める人生は辛かった。



でも、私は一度何もかも手放したし諦めた。

健康も恋愛も結婚も友情も仕事もお金も。

何もかもゼロになりそうになったことがあった。
むしろマイナスだったかもしれない。



それから、自分の障害を受け入れた。

今は死にたいままでも生きられると確信がある。



可能性を捨ててはいけない、と思えた。


まだ私は生きられる。


べつにそのバッグが手に入らなくても全く構わない。


ただ、「可能性を捨てない」という心が芽生え始めたので
バッグを見てきたことは、本当によい刺激になった。

そんなことは初めて思ったことだったからだ。



私は幸せになってもいいんだ。

未来を夢見ていいんだ。


今までは「死なないだけで精一杯の暮らし」だった。

息を吸うだけでも辛かった。

今、そんな風に可能性を求めたいと思えたのは
症状が良くなって来て、心に余裕が出て来たのだろう。


ボーダーの症状は最近ほとんど出ていない。


このまま世間がいう、寛解という場所へ行けないか。
(寛解という言葉はあまりしっくりこないけれど)


もう、死にたいままで構わないから
ボーダーであるというアイデンティティを捨てられないか。


私はもっともっと、本当は、自由になりたいんだ。









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力になることばかりです。

それから、同じボーダーの方へ。
どうか絶望しないでください。
必ず良くなります。
私は少しずつ良くなってきています。
一緒に治療に向かいましょう。

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by foxyborderline | 2016-12-05 15:11 | 日々 | Comments(0)

「日々」

父の墓参り後のカウンセリングが終わって、
その数日後の診察が終わって

それからブログが書けないままでいた。


もう2週間も経っている。
(後日なんとかしてまとめたいと思う)


頑張って治療に立ち向かってはいるけれど、やはり恐怖が勝る。


認知処理療法を受けながら解離してしまうことも怖い。

固く閉じた記憶の箱を開けてしまうことが怖い。

父から殺されそうになったという事実を思い出したくない。


今回もしっかり解離して軽くパニックになっていた。



なんとか日常生活は送っている。

正社員の仕事もこなしているし、むしろうまくいっている。

ボーダーらしい症状も出ていない。

暴れたり、試したりもしていない。



何も求めない暮らしに慣れつつあるのだと思う。

結婚出産も、もうなりゆきでいい。
強く求めたりしないし、なければない人生でいい。

まだ父に愛されたいと願うけど、死んだ父が私へ挽回することはできない。
それはもう幻影に近いものだと分かっている。

過去は変えられない。


私は生きる希望を持てなくても、もう構わない。



もちろんGさんが私に気を配り、
サポートしてくれていることは大きな安心ではあるけれど。



死にたい気持ちは薄らと私の体にまとわりついているし、
朝起きることが悲しくて仕方ない。

一生眠っていたいのに。



生きづらさから開放されることは一生ないのかな。

それでも以前よりはずっとずっと、マシだけど。


私は一体何のために生きているんだろうか、とふと思う。


いや、死ぬために生きているのかもしれない、と思い直す。

どうせ、いつかは必ず死ぬのだから。


それなら、もう少しだけこの生きづらさを軽減させてほしい。

もう少しだけ。







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by foxyborderline | 2016-11-14 10:49 | 日々 | Comments(0)

「それでも生きている」

前回のカウンセリングを受けてから、少々不安定になりつつある。

軽い解離と物忘れが酷くなり、心ここに有らずといった感じだ。

全身を覆う死にたいという膜に加えて、現実味がないという状態になっている。



ただ幸い仕事が忙しく、人と会うことが増えてきたので
なんとか気を張って乗り越えようとしている。



次回のカウンセリングは30日。

その前に父の墓参りをしてから行くことになっている。

父が死んで、もう10年。


墓参りもカウンセリングもキャンセルしてしまおうか、とも思った。


怖いのだ。
また父のことで解離するのが。

私はただ、ふわふわと癒されていたいのに
トラウマ治療とは「恐怖に立ち向かうこと」であって、かなりの労力がいる。


普通の家庭に育った子供ならば背負わなくていい荷物を
こうして大人になっても抱えてしまっているというのは、とてつもないハンデだ。

それでも私は、死にたいと思わない人生に憧れている。
6歳のころから、普通の感覚を味わったことがない。

だから立ち向かいたい。




Gさんとは相変わらず。

ほとんど毎日寝食を共にしており、父のような愛情を一身に注がれている。

彼は私の症状が軽減すること、私が日常死にたくならないよう気を配ってくれている。


全てにおいて感謝しているが、
彼は奥さんと別居し、離婚届に判を押したからといって、まだ既婚者である。


でも、私はそういうことをもう深く考えなくなってしまった。

彼のことは好きだけど、きっとなるようになるし、お別れするときはするときなんだ、と。


Aさんとの不倫の時は、死んでしまおうと何度もし、彼を殺そうともしたのに。


おそらく人生においての価値観が、何か欠落してしまったのだと思う。

「何もかも手に入れられなくても構わない」
と心のどこかで思っている私はもう、真っ当な人生を放棄している。


何を持ってして真っ当なのかは分からないけれど、
私は単純に私と母親が食べられるだけ稼いで、ただ生きているだけで充分なんだろう。

それ以上、何かを求めることもない。

もし手に入ったとしたらただのラッキーであって、それは私の希望ではない。




死にたいまま、それでも生きている。

何の役にも立たなくても、希望もなくても、それでも生きている。


死ぬまでは生きよう。

死にたいまんまでも生きられる。










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by foxyborderline | 2016-10-25 10:35 | 日々 | Comments(4)


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