カテゴリ:恋愛( 112 )

「不倫について」

不倫を繰り返す女性の大きな特徴に、
「自己肯定感が低すぎる」というものがあると知った。

「私はどうせ愛される価値がない」
「一番に愛されることはない」
「二番手でも仕方ない」

という気持ちが作用しているという。


そして失敗し、「やっぱり私は愛されないんだ」という確証を自ら得る。
得る事で変化しなくていいと安心してしまう。


それに加えて、不倫と言うのは
恋をすると出る、PEA(フェニルエチルアミン・高揚感をもたらす)
という脳内ホルモンの分泌が普通の恋愛より多いらしく、
リスクを負ってでも愛されたいと思ってしまうという。


この「リスクを負ってでも」というのは
「人より劣っている私は、努力しないと男性から愛されない」
という気持ちに繋がっているんじゃないか。


加えて父性の欠如。
私は相当なファザコンであるので、
同年代とおつきあいしたことは38年間でたった一度しかない。

父からもらえなかった愛情を、歳上男性に叶えてもらおうとしている。


「女性として、人間として自分には魅力が無い、愛されない」
と思い込んでいるので、はるか歳上になら若さで勝負をかけられるというのもあるだろう。


かといって今後私が自己肯定感を高め、
独身の男性と普通の恋愛に挑むことは、かなり高いハードルではある。

なぜなら、結婚・出産というゴールが普通の恋愛にはあるからだ。

ボーダーであることで結婚に失敗し、
婚約破棄も経験している私にはそれは恐怖でしかない。



無責任で気楽な不倫というものが、一番性に合っていたってことだろう。


でもこれからは、一人でいようと思う。
Gさんとは距離を置く。


もう恋愛はしたくない。
Gさんに口説かれた時に、「私は障害者だから一人でいたいんです」と言ったのに、
彼が一生懸命に障害を理解し支えてくれたから付き合ってしまった。


私は今まで散々たくさんの男性を傷つけてきた。

みんなきちんと私に向き合ってくれた。
時間も気持ちもお金もありったけみんな使ってくれた。
心を気遣ってもらって、毎日同じベッドで眠り、
お金も何百万も使ってもらっても、私は壊れる。

私が最後、全部をぶち壊す。


今回も久々に首を吊り死のうとし、
「やっぱり私はボーダーなんだな」と絶望的な気持ちになった。

症状は、眠れる活火山。


私はもう、普通の恋愛や結婚は、諦めないといけない。


愛されたい愛されたいと強烈に願いながら、誰とも側にはいられない。






追記

ずっと、コメントの返信ができません。
すみません。
皆さんいつもありがとうございます。
励みになります。
全て読ませていただいております。


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by foxyborderline | 2017-04-26 15:37 | 恋愛 | Comments(1)

「友人の病気。Gさんとの距離感」

先日高校からの友人から連絡があった。

40度の熱が一週間続き、ついに入院したのだという。

友人は離れた場所に1人で住んでいる。

連絡を受けあわてて有給をとり、
翌日新幹線に乗りお見舞いに向かうことにした。


Gさんにそのことを告げると、
「まさか男じゃないだろうね」
と言った。

私は頭がくらくらし「違うよ、もう寝るね」と寝室に向かった。

あとからあとから胸に棘が刺さったかのように心が痛くなった。



次の日、入院に必要なもの一式を買いそろえ病院に向かった。

友人は指定難病のベーチェット病の可能性が高いらしい。


「ベーチェット病だったらもう私は、仕事も結婚も出産もできないね」
と落ち込んで言う彼女に、

「ベーチェット病は治療を続ければ随分と症状は軽減されるそうだから結婚も出来る。
精神障害者の私だって仕事も恋愛もしている。大丈夫だ」と言った。

様々な家庭内の困難があっても、人生をがむしゃらに頑張ってきた彼女に
神様は酷だな、と思うと悲しかったけどそういうしかなかった。


面会時間の5時間病院にいて、それから新幹線で帰宅した。



帰路の新幹線の中で、とりあえず友人の顔を見られたことにホッとしていたら
急に前日Gさんに言われたことがチクチクと痛みだした。


友人のお見舞いに、「男か?」と言われたこと。
信用されていないこと。
嫉妬され続けること。

友人のことで軽くパニックになっていた私に、そんなことを言うなんて
と軽く失望した。


それからGさんに、「しばらく会わない。ごめん」とLINEをした。

もちろん彼からは謝罪があったけれど、私は少し気持ちが枯れてしまった。


試し行為なのかな、と自分に問うた。


いや、多分違うな、と思った。


なんとなく寂しい気持ちはある。


もう一緒には眠れないかもしれない。
もう誰からも愛されないかもしれない。

そう思うと薄ら寂しい。

けれど、今は会いたくないな、というのが正直な気持ちなのだ。


Gさんとはしばらく会わない。

自分でそう決めたのに、
今は友人のこともあって、少し落ち込んでいる。












追記

ずっと、コメントの返信ができません。
すみません。
皆さんいつもありがとうございます。
すべて読ませていただいております。
力になることばかりです。

それから、同じボーダーの方へ。
どうか絶望しないでください。
必ず良くなります。
私は少しずつ良くなってきています。
一緒に治療に向かいましょう。

このブログは、拙い内容で何の役にも立たないと思うのですが、
境界性人格障害の治療が進んでいる証として残していきたいと思っています。


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by foxyborderline | 2016-12-08 10:58 | 恋愛 | Comments(0)

「死にたいまま」

やはり、前回のカウンセリングのことが書けない。

そうこう言っている間に、次回のカウンセリングの日が近付いて来た。

記憶の箱にしっかり閉じてきた中身を、開けつつあることが怖い。



日々なんとか暮らしている。

パートナーであるGさんにも
試し行為も見せていない。

「死にたい」と口に出すことはあっても。

でも口に出せる相手がいないので、
Gさんに死にたい気持ちを吐露できることは大いに救いになっている。

そして自殺企図をしていない。

誰か一人でも、「自分の味方だ」と思えることは本当に大事だ。



それから最近、自分より症状が酷いボーダーの方のブログ等をよく見ている。

ボーダーでもいろんな方がいて、症状も様々だ。


苦しみの渦中にいる方の気持ちは本当に分かる。


(でもその方を見て、心配するとともに自分と比べて安堵している部分もある。
私は本当に性根が腐っているな、と自分で自分を思う)


私も無茶苦茶に毎日自殺未遂をしていた時期もあったし、今も死にたい気持ちは治まらない。

いつまたそうなるか分からないと思う。


どうしてこんな障害が生まれたんだろうなあ、と考えたりする。


でも今となっては、


人生においてこの障害を得たことは

「手放すこと」「諦めること」「負けること」「失うこと」

の大事さを知れたので良かった、と思える。


「得ることばかり追う人生」に、疲れてしまったんだ。


私は、「得ること」を追いかけ、人生にひたすら失敗してきた。

散々人間関係も壊してきたし、恥ばかりかいてきた。

自分自身に負け続けの人生だ。



でも何も求めず、ただ生きているだけで自分に価値がある、と思いたいと思うようになった。

頑張らなければ誰からも愛されないと信じていた価値観からは
ほんの少し脱出しつつあるようだ。



私は、愛されなくても、勝たなくても、認めてもらえなくても、
死にたいまんまでも、生きていきたい。


いつか、生きていてよかった、と心から思えるようになりたい。











追記

ずっと、コメントの返信ができません。
すみません。
皆さんいつもありがとうございます。
すべて読ませていただいております。
力になることばかりです。

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by foxyborderline | 2016-11-22 18:47 | 恋愛 | Comments(5)

「思いやりがない」

私には男友達がたくさんいて、よく遊びに行く。
(女友達は少ない)

それから週末にホステスをしているお店のお客さんとも
頻繁に食事をしたり同伴をしたりする。


そういうことが、とても嫌だとGさんは言った。

「もし僕がfoxyのように、
異性と毎週毎週、二日も三日も続けて飲み歩いていたらどう思う?」と。


私は
「多分嫉妬して発狂する。
でもGさんは別居するけれど、まだ離婚していないでしょう。
そんなことを言われる筋合いはない」
と言い返した。


「誰か好きな人がいるとして、
その人が不愉快になるようなことは極力避けるのが思いやりってことじゃないかな?
だとしたらfoxyは奔放すぎる」
と言われた。


1年半以上独り身でいたので、
こうして頻繁に男性と食事に行ったり飲んだりすることが
私の中で日常になっていたのは事実。


「想像力が足りなすぎる」とのこと。

「そういう風にいつも男性を振り回してきたから、皆疲弊して消えていったのではないか?」
とも言われた。


ああ、確かにそうかもしれないな、とも思った。

私は人の気持ちを想像したり思いやる能力に欠けている。

いつも自分のことばかり、自分の主張を通したがる。

もちろん我慢をしていることもあるけれど、
そもそも人が我慢をしなくていいところで我慢をしている様な気もする。



Gさんの発言は私を少し傷つけた。
それが事実なのだと思うけれど。

しかしどうやったら思いやりを持つ事ができるのか、皆目見当はつかない。


これもボーダーらしいなあ…と自分でしみじみ思う。

境界性人格障害は治らない、と主治医に言われている。

ただ、症状が軽くなり、コントロール出来るようになったり
日常生活に支障をきたさなくなることで
「境界性人格障害」の「障害」が取れ、
「境界性人格」という個性に変わる、と言われた。

そうことを寛解を呼ぶのならそうなんだろう。


普通の人間になりたかったけど、今更無理。

治療を始めて4年、症状が現れるのがかなり少なくなってきたけれど、
一気に劇的に変化するとは思えないのでコツコツやるしかない。


だったら「思いやりがない」と言われたことも、
自分なりに少しずつ訓練するしかないんだろう。


頭が痛い。









追記
読んでくださっている皆様へ。

いろんな事情や病気や障害を抱えていらっしゃるなか、
こんな稚拙なブログに真摯な言葉を頂戴して、恐縮な限りです。

ずっとコメントの返事が出来ない状態です。
いつか出来るようになるかもしれませんが、今は出来ません。
ブログに言葉を吐き出すだけで精一杯で、
返信という形で心をかわすことが出来ません。
本当に申し訳ないです。

でも、ひとつひとつ大事に、時に泣きながら読ませていただいております。
心に刺さる言葉も、厳しい言葉も、優しい言葉も、すべてです。
いつもありがとうございます。


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by foxyborderline | 2016-09-01 14:26 | 恋愛 | Comments(3)

「Gさんのこと」

先日Gさんに別れを告げた。

それなのに実は、関係は続いている。


私は寂しさに負けたのか、それとも彼を許しきってしまったのか。

Gさんは毎日のように、1時間かけて会社まで車で私を迎えに来、
週末はほぼ終日会っている。

カウンセリングへも1時間かけて送ってくれる。


Gさんは奥さんとの別居を決め、
この週末は物件を見にいくことになっている。

私はそのことで罪悪感を感じ、自分を責めている。


離婚なんてしてほしいわけではない。

セックスなんてしなくてもいい。
たまに食事をし、ただ笑っているだけでいい。

それでも一緒にいる事実とは。


何度も
「離婚しないでほしい」「もう別れよう」
と言っても、彼は頑にそれを拒んでいる。

そしてそれを拒むGさんを、私は受け入れているのだろう。


彼は私と結婚したい、そして子供が欲しいのだと言った。

どちらも障害者の私には重荷であって、恐怖でしかない。


「私は、あなたになんの責任も取ってあげられない」
と何度も言う私に、彼は
「何もしていらない。ただfoxyと一緒にいるだけでいい」
と何度も言う。


私は、
「理解されている」「守られている」「大事にされている」と、
勘違いしているだけなのか。


父の様な愛情を求めているだけなのか。


今日もGさんは私を迎えに来る。









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by foxyborderline | 2016-08-19 15:37 | 恋愛 | Comments(3)

「見守っていてほしい」

昨日、元不倫相手のAさんと仕事で会った。

2年ぶり。

別れてもう4年。
ちょうど、このブログを書きはじめたころだ。


顔を見る瞬間までは足が震えた。

その場所には数人がいて、ふたりっきりでは無かった。

仕事は滞り無く済み、また後日、という流れになった。

事務的な会話を二言三言話し、ほぼ目は合わせなかった。



例えば、SNSで写真を見るだけでフラッシュバックが起こるほど
私はAさんのことがトラウマだった。

Aさんと付き合っていた4年半のうち、2年半は同棲状態だった。

元旦那さんは、私と同衾して眠らない人だったので
人生で最も、寝食を共にしたのはAさんだと思う。


昨日は複雑な想いだった。

仕事が終わって帰る際、お酒でも誘ってくれないか、と
甘い期待を抱いたのも事実。

そんなことはあり得なかったのに。



彼は私のことを恐怖だとしか思っていないだろうし
この事務的な会話以外は、もう関わりはないんだろう。


人間として世間話をしたり、たまには飲んだり
(私が働く店にたまに来てくれるだけでもいい)
そんなことはもう、一生ないのだと思うと、とても辛かった。


人生で一番好きだった男性。

私が2年寝たきりだったこと、毎日自殺企図をしていたことを
リアルタイムで知っている男性。

私が殺そうとした男性。


今、私は何を望んでいるのだろう、と考えた。


私は。


「人生のどん底まで見せたAさんに、今私が障害を乗り越えてはいなくても、
日々なんとか頑張って治療したり、
正社員で仕事できるようになったり、
死にたいままでも生活していることを見守っていてほしいんだ」

と思った。


そう思った瞬間に涙は溢れた。


共通の友人Bに、そのことを伝えた。


友人Bは
「きっと、Aさんはfoxyを見守っているし、
昨日仕事できたこと、安心しているはずだよ」と言った。


とてもAさんが好きだった。

彼がもし、もう一度一緒にいようと言うなら
何もかも捨てることができると思う。

私が何も恐れず、唯一子供を産みたいと思った男性。


涙はまだ止まらない。










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by foxyborderline | 2016-07-27 18:40 | 恋愛 | Comments(5)

「別れ」

昨日Gさんを、こてんぱんにふった。


週末ホステスをしている店界隈で、
私と付き合っていることを臭わせる発言を人前でしたからだ。


私は週末だけのホステス業だけれど、これは営業妨害に近い。


「foxyと付き合えたことが嬉しくて嬉しくて、つい皆に自慢したくなった」

とGさんは言った。


バカだな、といっきに冷めた。

許しを乞い続ける彼を責めあげ、別れを宣言した。


奥さんからも周囲の噂からも
私を守れないような男はいらない。


不倫とはいえ、私は彼に父親のような完全な愛を求めた。

結婚に恐怖しか感じない私には、
奥さん公認であれば不倫がちょうどいいと思った。


でも、私を守ってくれなかった事実に辟易した。


たった一ヶ月で済んでよかったと思う。



彼の家庭も壊さずに済んだどころか
奥さんの不倫も明るみになり、せいせいしたことだろう。



ただ、今朝は体が半分なくなったような寂しい感情がある。



中島らも氏は

「恋におちることは、つまりいつかくる何年の何月かの何日に、
自分が世界の半分を引きちぎられる苦痛に
たたき込まれるという約束を与えられたことにほかならない。」

と言っていた。


どんな短い恋でも、こういったことは存在する。



もう恋愛も結婚も出産も諦めたというのに、
それでも私は父の様な愛を求め続けている。


愛は外部にはないのだろうか。


自分で自分を愛することが、幸福への最短距離なのだろうか。


でも、岡田尊司先生は
「ボーダーは人からたくさん愛されて、育て直してもらうことが大事」
と言っていた。

だとしたら、私にはそれは与えられないのだろうか。





でも、元々私はひとりだったのだから。


これからも、ひとりなんだ。








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by foxyborderline | 2016-06-22 10:22 | 恋愛 | Comments(2)

「投影」

Gさんの奥さんは私の件を
暗黙の了解にしますと言い、離婚を拒んだ。

そのかわり、あまり派手には交際して欲しくない、と言ったらしい。


今までが異常なほど会って外泊していたのだから、当たり前だと思う。



少し、私は安堵した。

だって、離婚されても私には責任が取れないからだ。

反面、健常者なら結婚したかった。
でも障害者の私は、彼を幸せにしてあげられる自信もない。

自殺しないだけの生活で精一杯だから。

そんな私は、19歳も歳が離れた彼の介護だってしてあげられないだろう。



会って、一緒に笑っているだけでいい。

ずっと一緒にいられるわけもないのだから。


岡田尊司先生は5月の講演で、
「たくさん愛されて、育て直してもらってください」
と言った。

それが不倫でも、いいだろうか。

奥さんからお借りしていても。



でも既に私は、彼に父を投影し甘えている。


ひとりでいたこの1年半ほどは、ひとりでも寂しさに耐えることが出来た。
それを感じないほど、寂しさという感情が麻痺していた。


なのに今は、毎日Gさんに会いたいと強く想い、
寂しさに耐えることが出来なくなっている。



恋人が欲しいんじゃない。
愛人になりたいんじゃない。


私はただ、お父さんが欲しいんだ。

障害を理解し、いつも抱きしめてくれる男。


そういう、理想のお父さんが欲しいんだ。




きっとこれは、恋愛ではない。


私は、薄々分かっている。








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by foxyborderline | 2016-06-17 18:33 | 恋愛 | Comments(5)

「波乱」

Gさんの奥さんが、騒ぎだした。

Gさんが「好きな女の子が出来た。離婚してほしい」と言ったからだ。


奥さん自身も不倫をしているのに、否定している。

こういうとき女の意地というのは凄まじいな、と同じ女としても感じる。



離婚するだの、別居するだの、私と結婚するだの
Gさんの家庭では話し合いが続いて波乱が巻き起こっている。


私はというとその状況に罪悪感を感じ、右往左往している。


もうこんなに揉めるのなら、
私の方から身をひいたほうがいいだろうと、別れを切り出した。


彼は別れたくはないと言っているけれど、
なにもかもが難しい状況だ。


付き合ってたった20日で私と結婚したいと言ったGさん。


ボーダー特有のドラマチックな展開に翻弄されているように見える。

(それに、「精神障害者である、か弱い女性をサポートする俺」というのは
日常なかなか感じ得ないヒーロー的気分も味わえるのだから)


けれど、障害を持っている私は、普通の穏やかな暮らしを約束できない。

なんの責任も取れない。



誰だって愛されたい。


Gさんも、奥さんも私も。

誰かに心底愛されたいだけ。

それなのに、うまくいかない。



私は障害の理解者が欲しかった。

父の様な愛情を再現してほしかった。


でも父とはセックスしないだろう、と思われるかもしれないけれど
思春期の私は、父の愛を得られるのなら
この体を差し出してもいいとすら思い込んでいたのだ。


私は狂っている。


何が書きたいのか分からない。


昨夜は眠剤を多めに服用し、睡眠時間を確保したのだけれど
悪夢を見、5回も中途覚醒してしまった。


過去の恋人、Aさんの夢も見た。
酷い夢。

父の存在とリンクしたフラッシュバック。



どうせ私は愛される価値がないのだとまざまざと感じ、それから泣いた。



愛とはなんだろう。


私には分からない。


見えないその、愛というやつをただ私は追い求めては失敗し
誰かを傷つけては無茶苦茶にしている。



Gさんと別れたとしても、
元々私はひとりなのだから、ひとりに戻っても構わない。

どうせ結婚も出産も諦めた人生なのだから。


ただ孤独なだけ。

誰かといて人を壊してしまうなら、私なんて消えてしまったほうがいい。

罪悪感。


いっそこの世から消えてしまったほうがいいのに。


死に切れない、そしてどこか希望を捨てきれない。
そんな情けない自分に辟易している。






追記
今、個別にコメントの返信が出来ない精神状態です。
ブログもTwitterもです。
ご指摘ごもっともだ、と思うことばかりです。
叱咤激励も、応援も、本当にありがとうございます。


最近、カウンセリングも通院も、教会通いもあったのですが、
なかなか記事に書けないです。

どうせなら、皆さんに有益であるような
認知処理療法や診察内容などを書きたいのですが
それが追いつかない状況です。

情けないことです。
申し訳ありません。




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by foxyborderline | 2016-06-15 10:49 | 恋愛 | Comments(2)

「愛されたい」

Gさんと、交際が始まってしまった。


「始まってしまった」と、あえて書く。


望んでいる気持ちと、相反する気持ちが強烈に存在するからだ。



Gさんの奥さんは、お子さん公認で恋人がいる。

夫婦関係は破綻し、お互いが自由に恋愛している。


先日記事を書いた日から、ほぼ一日おきに一緒に眠っている。




しかし先日、
夜にたった一日会えなかっただけで、LINEが途切れただけで
境界性人格障害の症状が爆発した。

(単にGさんは眠っていただけなのに)


「どうせ私は愛されない。
寂しい、辛い、悲しい気持ちしか無い。
障害者だから、何もしても上手くいく訳が無い。
はやく死にたい。
もう二度と会いたくない」

と酔ってLINEした。

これは、明らかな試し行為だ。


偶然起きてLINEを見たGさんは、慌てて電話をかけてきた。

私は泣いて彼を呼びつけた。



深夜2時に車で15分で駆けつけた彼をよそに、私はおおいに酔って寝てしまっていた。

彼は4時まで私の家の前で待っていたけれど、私は昼まで目を覚まさなかった。



目が覚めて、「またやってしまった」と自分を責めた。


誰と付き合っても、それが独身者でも既婚者でも、結局私は男性を振り回してしまう。

元旦那さんも、AさんもCさんもEさんも。

皆ボロボロになって鬱状態になっていった。


ひとりでいれば、寂しさも悲しみもじっと耐えることができるのに
誰かといればこうして依存し、汚い気持ちをぶちまけてしまう。

結局私は何も進歩していないのだと、絶望的な気持ちになった。



ただ、Gさんが私に向けて言ったのは

「何も思っていない。
foxyの障害を知って、覚悟して付き合いたいと思ったのだから
昨夜のことなんてどうってことはない。
不安にさせた僕が悪い」

と。

その言葉に私は度肝を抜かれた。




もう私は、結婚も出産も諦めている。

健常者ならばしたかったけれど。

こんな私が、誰かを支え、子を育てることは出来ない。


それならば、
奥さんも公認の不倫なら、
もうこのままでいいのかもしれない、とすら思ってしまった。


自分を大事にする方法なんて、分からない。


ただ、父のように穏やかに愛されたい。

もらえなかった父の愛情を再現してほしい。



甘い方、楽な方に流されているのかもしれない。


私は本当にバカだと思う。


どうなるのか、全く分からない。









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by foxyborderline | 2016-06-06 15:46 | 恋愛 | Comments(6)


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