カテゴリ:恋愛( 112 )

「寂しさに負けた」

週末だけホステスをしているお店で、
以前から熱心に口説いてくる既婚者のお客さんがいた。


名前をGさんとする。
50代。

結論から言うと、Gさんと一昨日、セックスをした。


2月ごろに口説かれた際に、「私は障害者だから恋愛は出来ない」と言い、
岡田尊司先生の「境界性パーソナリティ障害」という著書を渡した。


まさか真面目に読まないだろうと思っていたら、
彼は本を熟読し、勉強を始めた。

3度も読んだという。


そしてお互いの都合のいい時間を食事や飲みにあて、
日々落ち込んでいる私を、一瞬でも楽しませようと工夫をしだした。

私は恋愛感情など微塵もなかった。



なのにある日、私はGさんとキスをする夢を見た。

それは嫌悪感を感じるものではなかった。
その時初めて男性として意識した。



セックスをしたその一昨日、私は自分から会いたいと言った。
話がしたい、と言った。


「もう不倫もしたくないし、自分が壊れるのが怖い。
見捨てられ不安が出るのも怖い。
でも、Gさんのことは好きです。
だから、いままで通りでいてほしいです」

と食事をしながら話した。


Gさんが発した言葉はこうだった。


「別に不倫なんかしなくても、このままの食事に行くだけの関係でもいい。
僕はfoxyを見捨てないよ。絶対に見捨てない」

と。


不倫する男はロマンチストだと分かっている。
責任がないからだ。


それなのに「絶対見捨てない」という言葉に、心は大きく揺すぶられた。

泣きそうにすらなった。

それは喉から手が出るほど、私が欲しかった言葉。



セックスをして、思ったことは。


「一度きりにしたほうがいい」
「恋愛をしたら、また精神が壊れる」
「もう誰かを傷つけたくない」
「自分も壊れたくない」

だった。

する前とした後、何も変わってはいない。


それでも一年以上ぶりの
「人肌を感じ、誰かと眠る」という行為に、
心が落ち着いたのも事実。


それから
「私は不倫しか出来ないくらい価値がない人間なのだ」
「まともな結婚なんて出来ない女なんだ」
とも思った。


別に不倫やセックスがしたい訳ではない。


私はただ、理解者が欲しかった。


障害について、理解し接してくれる人が欲しかった。


今までは障害者であることを打ち明けただけで怯んで行く男ばかりだった。
それをGさんは容易く乗り越えてきた。

そのことが単純に嬉しくなっただけだ。



これが人を好きという感情なのかも分からないし、
こんな関係が続くのかも分からない。


恒常的に寂しいという状態が続けば、正しい判断なんて出来ない。

私は寂しさに負けたんだと思う。


ただ、そんな事実があったということ。


それだけ。









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by foxyborderline | 2016-05-27 13:54 | 恋愛 | Comments(5)

「Aさんのフラッシュバック」

毎晩就寝時、朝までに必ず一度途中で目が覚めてしまう。


だいたいタバコを1本吸って、
携帯を見てすぐ寝てしまうのがいつものことで、
とりたてて深刻なことではない。



昨夜は何を思ったのか、ふとFacebookを見ていた。

すると。

とあるお店の店主が、

「Aさんご来店」という記事をあげていた。


本当にSNSなんか糞だ。

いらない情報があがってくる。



久しぶりに見るAさんの笑顔。


そして、その横には女性が座っていた。



新しい彼女だろうか。と思った瞬間、フラッシュバックが襲った。

胃がキリキリと痛みだし、朝方まで眠れなかった。


「愛されなかった記憶」が父とリンクし、いつまでも私を苦しめる。

Aさんのことは認知処理療法で、トラウマ案件としてセッションしているのに。


ああ、駄目だ、と思った。


もし新しい彼女ではなくても。
こうして彼の顔を見るたび辛くなって。




実は夏に、Aさんととある仕事で関わることになっている。

絶対に逃げられない仕事だ。

何年ぶりにまともに会うんだろうか。

Aさんに会って、顔を見て。

私は平常心でいられるのだろうか。



今日は辛い。


「Aさんに愛されないんだから死んでしまえ!」

「お父さんもfoxyを愛してなかったぞ!」

と脳の中で声がしている。



Aさんと別れてもう、4年にもなるのに。


私は本当に気持ち悪い。情けない。

自分で自分を殺したい。


まだ彼に愛されたいと思っている。


そんなことは、一生あり得ないのに。


夏に、彼に会うのが怖い。


死にたい。






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by foxyborderline | 2016-04-25 15:23 | 恋愛 | Comments(11)

「好きだったのに」

Fさんの前から、自分から消えようと思っていた。


最後に謝罪のLINEをしようとしたら、
Fさんからブロックされていたのが分かってしまった。

ブロックされると、以前は見られた相手のタイムラインが一切見られなくなる。


見捨てられた気持ちになり、いっきに落ち込んだ。


ものすごく共感のできる部分がたくさんあったのに。

私の行動ひとつでぶち壊してしまった。



「大好きって言ってくれたのにな。

そもそも、大好きって、なんだっけ。

たくさん優しくしてくれたのに、申し訳ないことをしてしまった」


と、日がな一日考えていた。


私は、好きだと言われて勝手に舞い上がり、
してはいけない期待をし、
それなのに自分から彼に嫌われるようなことをし、関係をぶち壊した。


そして、Fさんの気持ちが分からない自分を責めた。


ボーダーだから。
距離感が掴めないから。


人を傷つけることが何か、分からないから。


私なんかきっと、誰かと一緒にいられるわけがないんだ。


そうだよFさん、私から逃げた方がいいよ。


でも、久しぶりに純粋に男性を好きだな、と思えたのに。


私はまた、途方にくれる。



死にたいな。


でも。



苦しい。


誰からも、私は、愛されない。

愛されるわけがない。


そうだね。
それが裏付けされるかのような出来事だった。





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by foxyborderline | 2016-04-01 19:43 | 恋愛 | Comments(6)

「好きになってはいけない」

今日、素敵な男性から「大好きです」と言葉をいただいた。


日々、私のことをとても気にかけてくれているのが分かる人だ。


大好きと言われたことに、とても動揺してしまった。


先日お見合いした人に、好きだと言われた時は何も思わなかったし
ホステスをしていても、そんな言葉には慣れっこなのに。


ただ淡々と見守ってくれている。


小さな贈り物を、小さな手紙と共に
遠くの場所から少しずつ送ってくれるような人だ。


おいそれと会える距離でもない。


大好きの意味も、恋愛のそれとは違うかもしれない。


それでも、思ってしまったことを彼に伝えた。


「好きだと言われて動揺しました。
私はあなたと会ったら、きっと強引に口説いて寝たいと言うと思います。
そして関係を無茶苦茶にすると思います。
でも、いつか会いたいです。」

と。


こういう事を言ってしまうのが、私は本当にボーダーらしいな、と思う。

決して彼を軽んじている訳ではない。

私は相手の好意を引きつけるために、
セックスをする、という方法しか知らないのだと思う。


その人は私の言葉に対して、


「丁寧に関係を築きましょう」


というような事を伝えてくれた。


それは恋愛関係にならなくても、
同志としていよう、という意味かもしれない。



好きになってはいけない。



私は恋愛をしてはいけない。


でも、
好きになってはいけない、と思ったときには
もう既に恋に落ちているのだと誰かが言っていた。


近づかないで、と近づいてほしい、が紙一重だ。



好きになってはいけない。


もう誰も傷つけたくないし、傷つきたくない。








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by foxyborderline | 2016-03-29 01:20 | 恋愛 | Comments(2)

「トラウマ」

先日お見合いした時に、Aさんのことを思い出してしまったことで
またフラッシュバックが始まってしまった。


今朝は夢にAさんが出てきたほど。


もう別れて3年半にもなるのに。

我ながら気持ちが悪い女だな、と思う。

愛されなかったという想いはまだ、生々しく私を追いかける。



Aさんと別れてから、ふたりの男性とおつきあいした。

Cさんと、Eさん。

昨年Eさんとは婚約破棄になっている。

もちろん別れは辛かったけれど、
そのふたりのことは、日常少しも思い出したりしない。



それなのにAさんへの想いだけが残っている。


「父親に愛されなかったという想い」が
Aさんとリンクしているのは分かっていて。


先日のカウンセリングで、辛かったことを書いてほしいとカウンセラーに言われた際

私は真っ先にAさんのことを書いた。


ということはAさんとのことは、トラウマになっているってことなんだろう。


そしてまだ、Aさんのことが好きでいるんだろう、私は。


私が私の友達なら、

「そんなに好きなら、Aさんに連絡を取って好きだと伝えたら?
無理なら諦めるしかないでしょう」

と言うだろう。


でも連絡なんて、怖すぎてできない。


当時私は、彼を殺そうとし、彼を鬱状態にまで追いつめた。


そんな女ともう一度関わりたいとは思わないはずだ。



どうしたら、この呪縛から逃れられるのか。



トラウマ治療では、Aさんとのことは避けて通れない。


それが成功したら、私は少しは楽になれるんだろうか。










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by foxyborderline | 2016-03-11 13:11 | 恋愛 | Comments(10)

「お見合い」

先日はお見合い相手に会いにいった。

去年婚約破棄になったあと
母と友人に勧められ、入会していた。

彼を仮にFさんとする。

Fさんと仕事が終わってから食事に行った。

48歳。
年収800万、システム系企業30年勤務。
300人の部下がいる部長。

印象は「普通の48歳のおじさん」だった。

お互いバツイチで過去の話もした。

仕事の話もたくさんした。

ものすごく仕事熱心で、部下想いの真面目な人柄が伝わった。
昇進の話も出ていると聞いた。

私は躁鬱であり通院していること、週末ホステスをしていることを話した。
(ボーダーであることはさすがに言えなかった)

それを彼は普通のことの様に聞いてくれた。

それから、軽くバーへ行く事になり
私は少し酔ってしまった。

20分ほどカウンターに突っ伏した私を
「大丈夫だよ」と静かに待っていてくれた。

酔いが醒めてからタクシーで駅まで送ってもらい、別れた。

「友達から仲良くしてもらえませんか」とFさんは言った。


母と友人から
「友達でもいいから、リハビリのつもりでいいから」と言われていた私は
ひとまず「友達」を受け入れることにした。


それでも私は、元不倫相手のAさんのことをぼんやり考えていた。

帰宅後、私はAさんにメールしていた。


「今日お見合いをした。
結婚なんかしたくない。
Aさんのことを考えてしまっていた。
私は馬鹿だ。
結婚すれば、皆安心してくれるのにね」

と送った。


返事はなかった。

それでいいと思った。



私は、誰かと深く関わって
また傷つけたり傷ついたりするのが嫌なのだ。

それでも条件や人柄だけ見れば、
Fさんと結婚すれば平穏な生活ができるとは思う。

でも、そんな身売りのような結婚は幸せなんだろうか。

私は、誰かとまた関わることができるんだろうか。


恋愛をすると、不安を感じるように脳はできているらしい。

私は自分のことで精一杯で、誰かと過ごすことなんて考えられない。

恋愛も結婚も恐怖でしかない。



友達ってなんだろう。

私には分からないけれど。

また会うことになっていて、私はまるで詐欺師にでもなった気分でいる。










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by foxyborderline | 2016-03-08 20:26 | 恋愛 | Comments(4)

「お見合い」

お見合いの話が来た。


去年Eさんと婚約破棄になった直後に、
母と友人に強く勧められお見合いサービスに入会した。

でも私はずっと放置していて
二人に心配をかけているだけで、なんの実も結んでいなかった。


それから、お見合い以外にも数人に告白されたりしたけれど、
障害のことを説明しては、全て断ってきた。


今回お話が来ているのは、システム系企業勤務年収800万の男性。
年齢は一回り上、48歳。


もし私が年収800万の男性と結婚したら、
本当に調子が悪い状態の時に、働かずに済むだろうか
15から働き詰めだった私は、少しだけ休めるだろうか、と考える。


条件には、できれば子供が欲しいと書いてあった。


でも、子供を持つにはお互い歳を取りすぎている。

そして出産と同時に始まるだろう男性の母親の介護。


障害者の私が子育てをしながら介護をするなんて、考えられない。


子供に虐待をしてしまうかもしれない。

子供は私のように育つかもしれない。

間違いなく私は、
死にたいと毎日毎日パートナーに漏らし、疲弊させるだろう。



それでも、お相手が会いたいと言ってくださったことと
母が会えと強く言ってきたことにより
来月頭に会うことになった。


もし気に入ってくださっても、お断りすることになる。

私は、障害者だと打ち明ける。


結婚なんてしたくない。

結婚なんて、健常者の男性に
障害を持つ自分を差し出すことが恐れ多い。



でもお相手にも母にも、強く言われたからといえ
会ってみようか、と思ったのは、一抹でも未来に希望を持っているからなのか。


だとしたら図々しいな、私は。と思った。







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by foxyborderline | 2016-02-22 15:54 | 恋愛 | Comments(7)

「無題」

昨日は、教会で牧師先生との面談だった。
(私は純粋なプロテスタントです)


3年前に別れた、元不倫相手Aさんの話をした。


先生はAさんのお父さんと繋がっていて、
Aさんの実情もよく知っている。



死んでほしいとまで思ったAさんとの
楽しかったことや良かったことばかりが思い出される、と。


私たちは無茶苦茶に、お互いの汚い部分を曝け出し合ったのに。


別れた直後、
私は激しく自傷行為を繰り返し、そして彼を責め続けた。


生きるか死ぬかの境目をさまよって

そして生きるために、彼との関係を断ち切った。


この3年間、
Cさんと付き合っても
Eさんと付き合っても

Aさんの影を追い続けていたのに。


Aさんとの愛は、愛されなかった父の愛とリンクしている。


3年私は彼を憎みきり、そして罪悪感を抱え続けた。


その3年の全てを知る牧師先生は、


「良い想い出ばかりを思い出し、
彼を恋しいと思えるようになったことは
赦しが完全に遂行された証拠です。

3年前より健康になった今、
それでも好きなのは
本気の素直な気持ちでしょう。

Aさんを好きなままでいてください。

結果は神様に任せましょう。

それからAさんを祝福し続けましょう」

と言った。


私は、

「Aさんと結婚したいです」
「Aさんの子供なら、なんの躊躇もなく産めます」

と口走っていた。


それはただの勝手な願望で、
叶えられなくても仕方ないことで。


それでも初めて口にした言葉に、
涙は溢れた。


3年間、1日たりとも
Aさんのことを考えなかった日はなかった。


私は私の気持ちに嘘をついてきたのだと思った。


私はまだ、Aさんを愛している。


父の愛の影を追っているとしても。


叶わなくても構わない。

愛されなくてもいい。

一生この想いを抱えたまま、
一人で生きてもいい。



今はただ、祈る。
彼に祝福があるように。



気がすむまで、静かに彼を愛していようと思う。


この想いが枯れたときに
私はまた何かを得るかもしれない。


ただ、自分の想いに嘘をつき続けなくてもいいんだ、
と思えたことだけで私の心は軽くなった。


素直に。

偽らず。



私は私の心を受け入れることを、赦す。



彼が平穏に毎日を過ごせるよう、
家族との関係が良好であるよう、
健康が保たれますよう、
仕事が順調であるよう、
祝福がありますよう、


ただそれだけを祈って
しばらくは、生きようと思った。








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by foxyborderline | 2015-09-14 08:56 | 恋愛 | Comments(0)

「幸せになりたい」

土曜と日曜、Eさんに会いに行ってきた。

バスに揺られ離れた街へ。


先日爆発したばかりなのに、彼はいたって普通に接してくれて
私はとても申し訳なかった。


夜はお母さんとも食事を共にし、妹さんとも呑んだ。

彼の為にプレゼントも買ってあげられたし、
一緒に眠るベッドと結婚指輪も見に行って、だいたいの目星をたてた。


来年4月頭には、Eさんの住む街へ嫁ぐ。



Eさんから今年4月に「友達に戻ろう」と言われたことがある。


ボーダーである私に、彼が疲れたせいであった。

私はおおいに爆発し、彼を責め立てた。


少し落ち着いてから5月に
初めて、彼の住む街へ私から向かった。

「何故友人になろうとしているのか」を顔を見て、目を見て、
もう一度聞いてこようと思った。


それからも私たちは、恋人なのか、友達なのか分からない関係を続けた。


ずっとEさんは困惑していたと思う。

私について。

私にどう接していくか。

8月に彼が結婚を決めてくれるまでは。



でもなんとなく、5月にこの街に来たときに
ホテルの窓から景色を眺めながら、

「私はこの街にまた来る」と思ったのを覚えている。



「あの時は、まるで青春ドラマみたいだったね」とEさんに話したことがある。


「ドラマじゃなくて、一生懸命に青春していたんだと思うよ」と彼は言った。


確かにそうだったのだと思う。

お互い、何かを掴もうと必死で過ごしてきた。



私がボーダーだったから、彼を散々傷つけてきた。

恋愛が怖すぎてハッキリしない態度の私を、彼は傷つきながらも見ていた。



それでも、一緒に生きていこうと決めた。


ボーダーでも、幸せになれるのだと信じたい。


誰かが誰かを殺そうとしない、普通の家庭。

冷蔵庫に食べるものが全く無い、なんてことがない、普通の家庭。



私がただそれだけを願っていて、それだけがあれば、
ほとんどのことはどうだっていいのだろう、と思う。



私は、幸せになりたい。












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by foxyborderline | 2014-12-23 23:58 | 恋愛 | Comments(0)

「出逢って一年」

Eさんが私の街へ来てくれた。

お互い遠くに住んでいるため、私は、こうして会えることがとても嬉しい。


たくさん笑ったし、たくさん触れ合った。

会うと余計に好きだな、という気持ちで溢れる。

そして安心する。


出逢って一年が経った。

彼からの告白に、恋愛が怖かった私は「付き合えない」と半年拒み続け、
そして私が彼に心を開いたあと、彼は心を閉じてしまい、入れ違いはおこり続けた。

それはそれは紆余曲折があったのだ。

そして時間が過ぎて、やっと心が通う時が持てた。


8月に彼が結婚を決めてくれるまで、
私たちはどこか「正式に恋人」という関係ではないような感覚だった。

だから、まだ私たちは付き合って一ヶ月なのだと思う。


次は来週、うちの母に挨拶に来てくれる。


このまま穏やかに、こうして結婚へと進みたい。

結婚がゴールだとは思わない。

それでも確かな何かが欲しい。

正常な家庭。

食べるものがないとか、誰かが殺されそうになるとか、
そんなことがない、普通の家庭。

普通の家庭、正常な家庭。

彼となら、それを叶えることが出来るのではないか、と思う。

それを私は渇望している。











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by foxyborderline | 2014-09-19 09:34 | 恋愛 | Comments(0)


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