<   2014年 05月 ( 39 )   > この月の画像一覧

「愛について」

ここ数日、男性にまつわることしか書いて無いような気がする。


私は「男性に愛されること」ばかりに目が向く。


ボーダー特有の「見捨てられ不安」が強烈なんだろう。


愛がなんなのか、私には全く分からないのに、
それでも愛に飢えている、と思ってしまう。


愛というのはきっと、男性に向けてだけではないはずなのに。


家族や友人、そんな関係にも目を向けるべきなのに。


きっと私は「父の愛」に飢えている。


幼いころは過剰に与えられて与えられて、
そして思春期に残酷に取り上げられた、愛情。


15の時に、父に殺されかかった、ふたりっきりの居間の風景。

私は父の愛情を、ずっと求めている。











にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-30 13:23 | 日々 | Comments(0)

「過去には希望がない」

今日ふと、SNSを見ていたら、Aさんの写真が目に入った。


Aさんは有名人で、たまにこうして写真がアップされる。


今日は、女性とツーショットで写っている写真だった。


微かな嫉妬と、苦い思い出が蘇ってしまった。


まずいな、フラッシュバックしてしまう。


愛されたくて愛されたくて、仕方なかった頃。
不倫なんかで、私はボロボロになってしまった。


今となっては不倫なんて本当に愚かだと思うのに、
当時は止められないほど、彼が好きだった。


四年半付き合って、うち二年は半同棲生活のような暮らしだった。


毎夜抱き合って彼と眠った。


結婚生活より濃密で、長かった。


そして、彼との別れにより私は地獄を見た。


寝ても覚めても泣き叫び、自殺企画を繰り返した。


Aさんは私のトラウマなんだろう。


愛されなかった、手痛い記憶。


私は、別れた男性たちをまだ愛している。
Aさんはもちろん、Cさんも。


今更どうにかしたいとは思わない。


けれど、嫌いにはなれないのだな
と思った。


Aさんとのトラウマが解消されるときは、
結婚し、子どもを持ったときではないかと思う。


子育てで、何もかも手いっぱいになってしまうこと。


変な話だけれど、そしたらきっと、
私は過去の男性たちを忘れるんじゃないかと思った。



過去は過去。

振り向くな、過去には希望がないのだから。


いまは、彼が、幸せであることを願おう。









にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ

人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-29 01:30 | Comments(0)

「Yさん」

先日飲みに行ったYさんと深夜まで電話をしていた。


彼から、「空が綺麗ですよ」という様なLINEが来たからだ。


彼は私がボーダーだということを知っている。


「何故この間、セックスしなかったのだろう」と私は聞くと

「しないほうがいいと思ったから」との返事。


私は何故か傷ついた。

今まで私と酒を飲んで、私を口説かなかった男性は、ほとんどいなかったから。
(それが今まで私が安っぽく見られていたとしても)

口説かれなかったことで、自分の価値を認めてもらえなかった様な気持ちになったのだ。


「初めて会った時に、「この子とは友達になれそう」と思ったんだよ」
「セックスなんかいつでも出来る。だからfoxyとは絶対にしない」と彼は言った。

「foxyに必要なのは、友達だと思うよ」と。


私は目から鱗、というか、かなり驚いた。

異性から、純粋に友達だと見られることが、今まで限りなく無かったからだ。


「foxyを、純粋に可愛いと思うよ」と言われた。

「foxyがしたいこと、「結婚して子どもを持つ」ことを絶対に叶えなくてはいけない」
「幸せにならないとね」
「そのためには境界性人格障害を克服しないとね」と。

そして、それを純粋にうれしいな、と思った。


私たちは友達。

彼は「何かあったら電話しておいで」と言った。


私たちは、友達。



そうか、それはうれしいことだな。










にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-28 14:14 | 日々 | Comments(0)

「結婚への恐怖」

昨夜、Eさんと電話していた。


私は「先生は、Eさんと結婚してもいいって言っていたよ」と言った。


意外な答えが返って来た。

「そうだね、結婚出来たらいいね」と。


私は「この間会った時は結婚できない、お付き合いできないって言ってたじゃん」と言った。



友達以上、恋人未満の男性となら結婚していいと、けろすけ先生は言った。

もし叶うのなら、Eさんと「付き合うという段階をスキップして」結婚したいとすら思う。



何故結婚出来ないと言ったのか、と聞くと。


「結婚が怖い」のだそうだ。


私は弱い人間だ。

そして、彼も弱い人間だったのだ。


恐怖を乗り越えるまで、私はずっと待つ事は出来ない。


私は
「じゃあ、しばらく様子を見よう。私とどうしたいのか、決まったら教えて」
「決まらない間に、私に好きな人が現れたら、それで関係は終わりにしよう」
と言った。


彼は、少し寂しそうに「そうだね」と言った。


それから、「時間はかかるかもしれないけれど、必ず答えを出すよ」と。



私はまだ彼が好きで。

その気持ちが冷めてしまうまで、きっと待つのだと思う。


でも、冷めてしまえば、この関係は跡形もなく消えるんだろう。


本当の意味での友達になれるのは、それからなのかもしれない。














にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-28 14:02 | 日々 | Comments(0)

「通院」

今日は地元医大へ通院の日。

待たされ相変わらずイライラする。

前の人が長いと、なんとなく、狡い!という気持ちになってしまうのが
本当に良くないな、と思った。


主治医への私の第一声は

「ブログが荒れました」


「そうだったの?あんまり分からなかったよ」
(先生はこのブログを読んでいる)

「冷静だね」

「…エライ!前とは違う!」と先生は言った。


確かに問題があったとき、以前よりも激しく感情の起伏がない。


Eさんと別れた時はボーダー全開になったけれど
Aさんのときや、Cさんのときのような激しさは無かった。
(徐々に抑えられている)



「寛解近いかな?」と私が聞くと、


「寛解はまだまだだなー…」
「だって恋愛できないでしょ。まだ」
と先生。


恋愛が始まると、とたんに見捨てられ不安と試し行為が爆発する。


「Eさんと今、いい関係なのは「付き合っていない」からじゃないの?」と先生。


「じゃあ、やっぱり私、一生結婚出来ないね」と私が言うと

「Eさんと結婚すればいいじゃん」と先生。



……したかったんですけどね。


要は燃えるような恋愛をすると依存して壊れてしまうので
「友達以上恋人未満」の男性と結婚するといいよ、と先生は言いたいらしい。


先生は結婚については賛成らしく、
法律で縛られることで安定もあると考えているようだ。


(確かに前の結婚で、少しは分かる気もするけれど…)


それまでは大いに男性を見極めて遊ぶが良い、と先生は笑う。



前述記事に書いた、「発達障害だったらどうしよう」という話は
ばっさり違う、と切り捨てられた(笑)



…なんだか先生とは同じ話ばっかりしている気がするな。


多分、数年前より安定している証拠なのだろう。



今日もケロッと診察終了。



就寝前の薬は、いつもと変わらず。

●エビリファイ12mg×1錠
メジャートランキライザー(強力精神安定剤)の一種。

●ラミクタール100mg×4錠
脳神経の興奮をおさえて、てんかんの発作を予防する。
また、躁うつ病の維持療法に用いる。












にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-27 23:16 | 治療について | Comments(0)

「お守りのような人」

ここのところ、非常に精神的に安定しているのは
Eさんのおかげだと思う。


私たちは別れたけれど、良き友人になろうとしている。


「別れたけれど、決してfoxyを見捨てないから」と彼が言った事は大きかった。


そうだ。
「見捨てない」と言ってくれたら、私はとても心強い。

そしてうれしい。

それは恋人ではなくてもいい、友人でもいい。


友人が極端に少ない(ほぼいない)私は
そういう関係があることがよく分からなかった。


誰かに、日ごとあったことをメールしたり電話できるだけでいい。


たったひとりでも、私を見捨てない、そういう人がいたら私は生きて行ける。


今まさに自分を育てなおしている感じがする。


見守っていてくれる人がいれば、私は前に進む事もできる。

子どもだってそうだ。



Eさんは恋人から、私の「お守りのような人」になった。










にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-26 18:14 | 日々 | Comments(0)

「「境界性人格障害(BPD)のすべて」という本、読了」

a0287605_20201256.jpg


「境界性人格障害(BPD)のすべて」という本を読み終えた。


翻訳物なので、若干読みにくい部分もあったけれど
読み応えはあった。


ボーダーの世界の見え方(症状)
原因。
それを生み出す社会の構造。
ボーダーへの理解と治癒。
ボーダーとのコミュニケーションの取り方。
治療。
ボーダーの支え方。

などが書かれている。
事例も多い。




症状や原因は、当事者であるわけで、
もう何冊か本を読んでいるので理解している。

読み飛ばしはしないが、半ば自分のことが書かれているようで
ちくちくと心が痛む。

ボーダー本人の中には、この内容を読むのが辛いこともあるかもしれない。
どれだけ周囲に被害を与えているのか、ありありと感じさせられるから。





良いな、と思ったのはノンボーダーの人間が
ボーダーに対してどう接するのか、という内容。

それは「SET」というコミュニケーションの取り方で

「S サポート(支持)」
「E エンバシー(共感)」
「T トゥルース(真実)」の3つの領域で構成される。


「S」の支持とは相手を気遣う気持ち。
「あなたがどんな気持ちでいるのか、心配している」などという表現をすること。

「E」の共感とはボーダーの混乱した気持ちを受け止める姿勢。
「どんなにつらいでしょう」等。
(「可哀想」は同情なので×)

「T」の真実とは
最終的な責任はボーダー本人にしかとれない、
力になることは出来ても、肩代わりすることは出来ないことを
表明し、伝える内容。


孤立感や無力感など、危機的な状況にあるボーダーを支える人間にとって
「SET」は有効だと思った。





いつも私が期待して読むのは「治療法」。

この本には
心理療法(個人・集団)
カウンセリング
家族療法
表現療法(ダンスや絵画、歌など)
薬物療法
入院治療

について書かれている。


これらも、実際治療に向き合って、
境界性人格障害の本を読んでいるともうなんとなく分かるものだった。


結局私は、「てっとり早く治る方法」を探している。

どんな本を読んでもそんなものは無いんだと痛感した。




「自分の人生は自分でしか責任が取れないこと」
「認知の歪みを認め、自分自身で矯正していくこと」
「自分自身を赦し、周囲の人を赦すこと」

そんなくらいしか、成長の道はないのではないか。

加齢によって症状が治まる、とも書いてあったけれど。




そして巻末の監修(星野仁彦氏)のインタビューがとても良かった。

ボーダーの子供を生み出さない社会のあり方について、
「おかあさんが幸せになること」だ大事だとおっしゃっている。

子が不安を感じないためには母親の精神的な健康が欠かせない。
その母親を支えられるのは父親しかいない、とも。




そして決定的に境界性人格障害が治る方法としては
「しっかりした異性に愛されること」ともおっしゃっていた。

これは私も感じることだけれど、安定した人間関係はボーダーを救う。

ただ、今の私には現実的ではない(笑)





今のところ、岡田 尊司先生の「境界性パーソナリティ障害」
が最も読みやすい。

その次に読むのが本著ではないかと思う。


ボーダーである方にも、ボーダーを支える方にも
医療従事者である方にもオススメしておきます。
















にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-25 21:04 | 書籍 | Comments(0)

「練習」

今の会社で働きだして、半年が過ぎた。

それまでは一年、ほぼ寝たきりだった。
ろくに仕事もできなかった。


それが、毎朝きちんと起きて、そして仕事をしている。

別部署のスタッフさんとも、世間話が出来る様になってきた。


人と関ることが極端に苦手だったのが、仕事をすることで
結構なリハビリになっている。


練習だ。

こうして、練習すればいいんだ。


私はひとりじゃない。


平静でいられる練習を。

もっと感謝する練習を。

人を思いやる練習を。



だって、私は境界性人格障害を乗り越えたいから。


「境界性人格障害」から「境界性人格」になりたいから。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-24 17:46 | 日々 | Comments(0)

「もしかして」

今、鬱期に入っているのか。


あまりに集中力に欠き、無気力になっている。

仕事の効率は落ちる一方。

叶うのなら、ずっとずっと眠っていたい。


誰か側に眠って欲しい。

それから頭を撫でて欲しい。


そんなことを考えて、ああ、無理だな、と諦める。
私の側には、誰もいない。


だから多少、Yさんと寝たがっていたのか。


ひとりで立つことを、覚えて行きたいと思うのに、
それでもこうして誰かに救いを求めたいと思ってしまう。


それがEさんならいいのに。

でも、彼は側にはいない。



さあ、仕事、しなきゃ…。


私がボーダーでも鬱でもなんでも、
食べて生きるには働かなくてはならないのだから。











にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-22 16:06 | 日々 | Comments(0)

「二者択一」

昨夜もEさんと話していた。

先日の「嫉妬」の件で話をしていた。


「私はまだEさんが好きだよ」と私は言い、

「俺もfoxyが好きだ」とEさんは言う。


それは友人としての好きでしょう。と尋ねる。


彼は「女性としても、好きな部分はある」と答えた。


私たちは友人になると決めておきながら、
こうしてグレーな関係のままでいる。


お付き合いも出来ない、結婚も出来ない。

それなのに、こんな中途半端な関係を続けていていいのか。


幸か不幸か、私たちの間には600kmという距離があって
会う事すら容易ではないことが、きちんとした節度を保っているとも言える。


でももしこれが、すぐに会える状態だったら?


「よりを戻すか」
「もう関係を絶つか」

二者択一なのだと思った。

それがボーダー特有の白黒思想なのかは分からないけれど。


それとも、私に次に好きな人が現れるまで、こうしていていいのか。


グレーの状態は心地よい。

けれど、それに甘んじていることは、一体どういう結果を招くのだろう。














にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 境界性人格障害へ


人気ブログランキングへ
[PR]
by foxyborderline | 2014-05-22 13:50 | 日々 | Comments(0)


境界性人格障害と躁鬱を抱える本人のブログ


by foxyborderline

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
最初に
気づきから治療まで
DSM-IV診断・私の場合
死にたい
日々
治療について
仕事のこと
恋愛
書籍
マインドフルネス
未分類

最新の記事

「不倫について」
at 2017-04-26 15:37
「死にたい日々は続く」
at 2017-04-25 10:35
「カウンセリング 13回目」
at 2017-03-22 16:27
「境界例とわかるまで まとめ」
at 2017-03-05 13:21
「ずる休み」
at 2017-03-02 14:10

ブログパーツ

以前の記事

2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月

最新のトラックバック

ブログジャンル

メンタル
病気・闘病