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「年末年始」

人並みに年末はバタバタとしている。


クリスマスにひとりで過ごすことに耐えきれず
23日からずっとホステスのアルバイトをしていた。


精神病者はイベント事や長期休暇になると落ち込みやすいと
主治医は言っていたが、本当にそうだと思う。


私はもう、恋愛することを半ば諦めているので
前年ほど落ち込みはしなかったけれど、やはり虚しいな、とは感じる。


なので平日会社があったのに関わらず
仕事納めの今日までノンストップで昼夜、働き続けた。


体はくたくただ。

余計なことを考える暇を無くすほど働いていた。


年末年始は唯一と言っていい友人が帰省するので会うことになっている。


4日からは仕事初めなので、そんなには空いた時間もなく
それなりに過ごせそうだと思う。


今年は婚約破棄もしたし、例年通り死にたいままの日常を送るという
相も変わらずくだらない一年だった。


来年もそんなところだろう。

早く死にたいと願いながら生きて行くだけ。


生きる意味も、価値も、もう私には分からない。


ただ、生きているだけで立派。

生きているだけで充分。

私は人生の喜びも何も得られなくても、仕方ないような人間なのだ。


得ることを、いかに諦めて生きるか。



今年はブログも書き納め。

このブログを読んでくださっているみなさん、
いつも応援ありがとうございます。


たったひとつの感情の吐き出し場所であるこのブログは
本当に大切な場所であります。


みなさん、よい年末年始をお過ごしください。







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by foxyborderline | 2015-12-28 11:40 | 日々 | Comments(6)

「無駄」

週末は、部屋の掃除をしていた。


着ない服を整理し、大きな紙袋ふたつに入れ古着屋に売りに行った。

買い取り額は660円。



今年買った服も、着ていない服もあったのに、笑ってしまった。

こうして服を買っては飽きて売り、買い取り額が少ないことにいつもガッカリし
もう無駄遣いはやめようと思うのに。


2月に婚約破棄になり、慰謝料をもらったのだけれど
10ヶ月でほぼそれを、使い果たそうとしている。


毎月毎月、お給料以上の買い物をし続けたからだ。



必要以上の人間関係もいらない。

愛されたいくせに、もう恋愛することも怖い。

求めることが怖い。

それなら、何も求めず生きていかなくてはいけない。

どんなに辛くても。



なのにその反動か、心を埋めたい心がそうさせるのか

私は毎月服や鞄や、アクセサリーを買いまくっている。


物を買っても買っても、満たされるのは一時だけ。

部屋が服や鞄で溢れて行くだけ。




着飾って、なんになるというんだろう。


誰に見せるというんだろう。

誰もいないのに。

それとも、綺麗に着飾っていれば
また誰かに愛されるのではないか、と思っているのか。



そんなことはあり得ないのに。



私が欲しいのは、父からの完全無欠の愛。

父が死んだ今、それは絶対に叶わない。


物で溢れかえった部屋に辟易しながら、
それでもまだ私は何かが欲しいと思っている。


無駄だらけだ。


私の人生は、何一つ実らない。







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by foxyborderline | 2015-12-21 11:21 | 日々 | Comments(1)

「過去を癒す準備」

薬が効いているせいか
「死にたい」と毎日呟くのは変わりがないけれど
なんとか生きている。


過去と向き合って、癒されましょう、と牧師先生は言った。


それは神様に癒されること。
(私は純粋なプロテスタントです)

礼拝に行き、過去の話をしようとしては
気持ちが悪くなり、泣き、途中で中断していた。



主治医も、過去を癒すための治療をしようか、と言った。

もしかすると来年から、認知行動療法を本格的に始めるかもしれない。



最初に思い出すのは、小学生3年生の私。

顔の醜い、がさつで意地の悪い女の子(名前をはっきり覚えている)に
暴力まではいかなくても、無視されたりからかわれたりした。

私は幼い頃、みんなが着ない様なブランドものの洋服を着せられて
毎朝、母に凝った髪の結い方をされて、まるで着せ替え人形だった。

田舎の学校ではそうとう目立ったと思う。

(当時は父の事業も上手くいっていた)


今となってはいじめ行為の発端は、
彼女の僻みや妬みだったのだと容易に分かるけれど

当時素直で従順だった私は、
ほんの些細なきっかけで、自分を無価値だと思い込んだ。


休憩時間が来るのが怖くて、ただ座って本を読んでいた。

そういうことが思春期まで続き、私は完全に自信を失った。

かわいそうな幼い子供。

大人になった今、いますぐ幼い私を抱きしめてあげたいとすら思う。


私は悪くない。

悪くなかったのに。


あの可愛いかった、素直な、あのころの私に戻りたい。



妬み僻み、恨み、憎しみ、虚勢。

今はそんなもので満たされている。


過去に向き合うことができたら、

私はもう少し、クソみたいなこの人生から、開放されるだろうか。










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by foxyborderline | 2015-12-18 17:09 | 日々 | Comments(2)

「通院」

先日は医大に通院の日だった。


今回は採血が行われ、私は怖くて座ってなんか無理だと言い、
ベッドで泣きながらやってもらった。

痛みを我慢することが極端に怖くて、いつも注射針を刺されると泣いてしまう。

まるで子供だ、と思う。


結局、希死念慮は治まっていなかったらしく、
診察室でもまた、泣いていた。


三年前に別れた、元不倫相手のAさんとの別れから来るフラッシュバック。

芋づる式に思い出される過去の過ち。


自責の念と自己嫌悪で、一瞬で闇に突き落とされる感覚。


毎日毎日これが続き、私は死にたい!と強く思う。



主治医は

「Aさんから別れを告げられたときのことを、詳しく思い出して」

と言った。

「なぜそんなことしなくてはいけないの? こんなに辛いのに!」と私は言った。


「何度も何度も思い出して、具体的に思い出して、
それに慣れたら、思い出しても平気になる」

と言って、「Aさんに別れを告げられた時のこと」とタイトルを書いた紙を渡してきた。


この紙に、そのときの状況を詳しく書いてきて、と。


Aさんに愛されなかったのは、亡くなった父の記憶とリンクしていて辛い、
と先生に訴えた。


「私はお父さんに殺されかけた。愛されていなかった」

と私は言った。

「ちょっと待って!その話は初めて聞くよ!!!」

と先生は驚いた。


私は、その話を言っていなかったのか。



事業に失敗した父が自殺未遂をしようとした際、
登校拒否になっていた私は自宅にいた。

中学2年生だったと思う。


真っ昼間の居間、父が自分のお腹に包丁を突きつけていて、私は悲鳴をあげた。

そのとき、父は私に包丁を向けた。


その後の記憶は、もうない。


泣きじゃくる私に、先生は


「トラウマへのアプローチをすれば
境界性人格障害を治す、きっかけが作れるかもしれない」

と言った。

認知行動療法をうけてみないか、と。


ただしそのカウンセリングルームは、保険適用がなく自宅から遠い。

でも先生が最も安心して勧められるのだと言う。

(私の通う偉大には臨床研究対象である患者しか、心理士さんとのセッションは不可能)

私は「お金がないから難しいけれど、考えておく」と言った。


それから、

「もう、嫌だ。暴れたい!」

と私は言い、必死でその行為を抑えた。


予約票と処方箋を渡そうとする先生に対し

「もう私のことがうっとしいから、診察切り上げたいんでしょ!?
私のことなんて、見放すんでしょ!?」

と見捨てられ不安も爆発した。

「見捨てられ不安が出た」と私は口にした。


先生は

「ひとまず認知行動療法を受けるか考えて。
それから紙に書いておいで。
血液検査の件は、また来年に」

と言った。



結局は泣いたまま診察室を後にした。



愛されたいという気持ちは、どんなに諦めようとしても結局、根底にはくすぶる。


それは父の亡霊で。



健常者なら、苦しみを時間をかけて昇華したり解決したりできるだろう。


でも、精神障害者の私は、ただ生きていれば生きているだけ
苦しみが蓄積していくだけで、なにひとつ解決できない。


こうやって、苦しみが蓄積されて、そして私はもっと壊れるだけなんだろうか。


それなら、私はなんのために産まれてきたのか。


楽になりたい。


もう、楽になって、死んでしまいたい。










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by foxyborderline | 2015-12-09 16:05 | 治療について | Comments(8)

「無味乾燥」

昨夜は男性に口説かれた。

はいはいまたか、といったところで笑顔であしらったけれど

今日になって、
私はまた、精神障害者であることを伝えた。


今年になって何人目だろう。

まだ性的な対象として見られていることに安堵している部分もあるけれど。


それでもこれ以上私に介入してほしくない。


男性からの返事は無い。


それでいいのだと思う。



20代、寂しさに負けては
セックスできる男性を探していたことを思い出すとゾッとしてしまう。


私は誰とももう、セックスしたいと思えない。

性欲はあれど、もししてしまった後のことを考えると億劫すぎる。


もう、誰かと付き合って、
喧嘩したり寂しい想いをしたり(一人の寂しさより、二人でいる際の寂しさの方が辛い)
そういう精神的なアップダウンが、面倒なのだ。

恋愛ができないのだから、結婚も出産もできる訳が無い。


寂しさなんて、忘れてしまったように無気力だ。


2月にEさんと婚約破棄になって、
それから6月に恋愛関係に陥りそうになった人がいて。

ボーダーの症状はやはり爆発することとなった。


私は自分に心底呆れ、ボーダーであることをしっかりと受け入れた。


愛情みたいなものを与えられることや、与えることや
生きるにあたってそういうことを諦めつつある。


私はどうせ、誰からも愛されない。


それが辛いときがあっても、ボーダーとして迷惑をかけずに生きる為には
一人で生きることがいいのだと思う。


ただ屍のように生きて行くだけで、それだけで精一杯だ。

その精一杯だけでも死守していけたらいいんだ。



もう誰かを傷つけたくはない。

自分自身がぼろぼろになってしまうのも、怖い。









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by foxyborderline | 2015-12-07 16:01 | 日々 | Comments(0)

「最低限の生活を維持する」

服薬量が過去最大になったことで、少々希死念慮は落ち着きつつある。

現在一日に飲んでいる薬は以下


●エビリファイ12mg×1錠
●頓服  エビリファイ内用液0.1%  6ml×1包
メジャートランキライザー(強力精神安定剤)の一種。

●ラミクタール100mg×4錠
脳神経の興奮をおさえて、てんかんの発作を予防する。
また、躁うつ病の維持療法に用いる。

●ルネスタ 1mg
「超短時間型」睡眠薬。


毎日死にたいな、と口に出して呟いては爪が食い込むほど手を握っているし
過去のフラッシュバックも治まらない。

生きているのが恥ずかしいし、早く人生を終えたいと思っている。

何も根本的には解決していない。


それでも以前より、少しはマシだ。


薬を飲み続けることについて、不安や抵抗があった。

しかし牧師先生の

「例えば高血圧の人や、糖尿になった人が薬を飲んでいても、
甘えだと誰かに責められることはないでしょう?
だから自分に合う薬なら、飲んでもいいんですよ」

という言葉に救われている。


薬を飲んで、普通の生活が維持できるならいいんだ。

とにかく日常生活、正社員として働き売上を上げ、毎日きちんと眠れること。

そして、自殺行為をしようとしないこと。


最低限それらを守っていられれば、私はほんの少し自信を持っていられる。

二年前は寝たきりで、何もできない自分を今以上に責め続けた。


薬を飲んでいても、仕事がそんなにできなくても
友達がほとんどいなくても、支えてくれる人がいなくても、寂しくても、


最低限の生活を維持したい。







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by foxyborderline | 2015-12-02 11:39 | 日々 | Comments(4)


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