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「カウンセリング 2回目」

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日曜はカウンセリングだった。

前回
「傾聴するだけなら教会の牧師先生にお願いしていますから、
専門的なアプローチが無ければ来ません」とカウンセラーに言った。


医大の主治医と連携を取っていてくれている。

早速
「認知処理療法を始めましょう」とのこと。

治療の共通認識を得るために「こころを癒すノート」を使うことになった。

トラウマが澱のように溜まっているので
フラッシュバックが起こっても対処しきれていないのだとカウンセラーは言った。

複雑に絡まった糸のような状態から、
自分から進んでトラウマをしっかり見つめることが大事らしい。


まず
①出来事の意味を書く
②声に出して読む
③体験を振り返る
④ご褒美を与える

というステップを踏むのだと言った。

まず①出来事の意味を書く
をやることになった。


私は躊躇したあと、元不倫相手Aさんとの事を書いた。

A4の紙に「愛されなかったこと」を書いた。

カウンセラーは「それを声に出して読んでください」と言い
私はそれを拒絶した。

なぜ拒絶したのですか、と聞かれたので
「愛されなかったという事実を認めるようで辛い」
「彼の名前を呼ぶのも怖い」
「ほかのエピソードを書くのも怖い」
と答えた。

「それでも書いた、という事実は大きな一歩ですよ」と彼女は言った。



以前私は、「私のブログを読んでください」と言っていた。
彼女はそれを読んでくれていた。

カウンセリング後
「私より若そうな女の子に、私の体験が分かるはずがない」と私は書いた。


彼女は

「確かに私はfoxyさんより若いですし、人生経験も浅いかもしれません。
でも、精神医療を真剣に学んできました。
臨床ではボーダーの方ともたくさん接してきました。
だから、全力でサポートしますから」

と言ってくれたので、少し安心した。



本を今日Amazonで注文した。
これを手本にこれから認知処理療法を行う。


今と過去を分ける作業に取りかかる。

トラウマとフラッシュバックから解放されたい。

怖くても、立ち向かわないといけない。







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by foxyborderline | 2016-03-08 19:45 | 治療について | Comments(0)

「「絆の病」読了」

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「絆の病: 境界性パーソナリティ障害の克服」 (ポプラ新書)

を読んだ。

以前NHKの「ハートネットTV」のボーダーの特集の際に出演されていた
咲セリさんという(元?)ボーダーの女性と、岡田尊司先生の共著。

岡田尊司先生の「境界性パーソナリティ障害」 (幻冬舎新書)
という本を読んで私は病識を得、医大に駆け込んだ。

咲さんと岡田先生の対談がメインで、間にエピソードが挟まれる構成。

咲さんの幼少期から現在までの話は、読んでいて涙が滲んだ。

ボーダーにまつわる本は何冊も読んできたけれど
希望を持てると思ったものは数少なかった。


ボーダー本人であった咲さんが必死に治療に向かい、寛解をされたこと。

その事実がリアルに希望が持てると思う。
咲さん流の渦中の切り抜け方、人間関係の築き方なども書かれている。


適切な医療を受けること、そして
何度も家族(特に母親)と友人、
旦那さんや恋人からのサポートが大事だと書かれていた。


実は読み終わってから、咲さんに少し嫉妬した。

同い年で女性で、同じボーダーで。

優しい家族、そしてパートナーや友人がたくさんいて。

私には全然それらは得られていない、と感じた。

また僻みやすい悪い癖が出てしまった。

負けていられないなあ…。


でも、寛解への希望を感じたのは事実で。

治すんだ、という強い想いが障害を乗り越えるためには必要だな
と改めて思った。


良い本でした。
ボーダーであるみなさんにも、ボーダーを支える方にも両方にお薦めです。



また、5月8日(日)東京・新宿区の明治安田生命ホールで、
NHKハートフォーラム「境界性パーソナリティ障害 - 否定する世界から、受け入れる世界へ - 」
が行われ、咲さんと岡田先生がお話されるそう。

私も行けるように調整したい。









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by foxyborderline | 2016-03-08 19:22 | 書籍 | Comments(0)

「口説かないでほしい」

昨夜は知人達とお酒を飲んだ。

その中の男性から、口説かれた。

またか、と辟易する。


いつも通り私は、自分の躁鬱と障害について説明し、
これ以上は深く関わらないで欲しい。
今のままでいて欲しい、と言った。


今までたくさんの男性が、私にぼろぼろにされてきた。

元旦那さんだって、不倫相手だったAさんだって鬱状態になった。

私はAさんを殺そうともした。


軽いお遊びのつもりなら、私に関わって欲しくないし
これ以上男性を傷つけたくないし、私も傷つきたくない。


もう、恋愛する気力もない。

来週お見合いする人だって、無理に違いない。


ただ生きているだけで精一杯で
仕事していることだって奇跡に近いのに
これ以上恋愛という負荷をかけたくない。


一人でいれば、誰にも依存せずに済む。
誰にも迷惑をかけず、一人で孤独に耐えることができる。


昨日の男性は
「話してくれてありがとう」
「foxyさんが障害者でも構わないんだよ」と言った。


何も知らないからそう言えるんだ。
と私は呆れた。

私と関係を持ったら、どんな目にあうか分からないから言えるんだ。


もう私のことはどうでもいいから、よその女の子にいって。

誰だって健常者の女の子がいいと思うに決まっている。

みすみす私の様な精神障害者を選ばなくていいはず。







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by foxyborderline | 2016-03-03 14:21 | 日々 | Comments(6)


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