「中毒」

予定を詰め込む中毒状態になっている。

楽しい事をしなくては、忙しくしなくては、と強迫観念に駆られる。

仕事も遊びも趣味も目一杯詰め込んでいる。



先日は友人男性とライブに行った。

本当にいい内容だった。

なのに、素晴らしい音に乗って
「おまえは早く死ねよ」と脳内でガンガン声がする。


「私は人生を楽しんではいけない」
「私には人生を楽しむ価値がない」

と思っている私は、楽しい事を感じた直後に
必ず自動的に自罰的な感情に襲われる。



友人男性は帰りに、手を繋いで来た。

「あれ?なんで手を繋ぐんですか?」
と笑って質問したら照れくさそうに手を離された。

手を繋がれるのは、これが一度目ではない。

私の事が好きなんだろうか?
少し隙でも見せてみようか?

と思ったけれど、本当に真面目な方なので、止めた。

また人を傷つけてしまうのは嫌だ。

結局、私は最後に人をボロボロに傷つけてしまうのだから。


人から好かれることは本当に素晴らしいことなんだろう。

でももう、それも面倒くさい。

もう一生1人でいい。


ずっと愛を求めていたけれど、疲れきり、諦めてしまった。

どうせいつか愛は終わるんだから。


とにかく死ぬまでのカウントダウンをするだけ。




次の日も死にたい気持ちで一杯になった。


それでも自殺企図をしていないだけ、マシ。


死なないために、たった一瞬の楽しさを求めて予定を詰め込み続けるしかない。

そしてまた死にたくなっての繰り返し。


中毒。


自分を変えるのは自分だけ、と分かっている。


じゃあ例えば私が片手がない人間だとして、
あなたは私に「自分で手を生やせ」と言うのですか、と疑問に思う。


何をしていても自動的に「早く死ね」と声がするのは、どうしたら治りますか。

6歳からずっと、死にたい気持ちはどうしたらいいですか。


薬を飲んでも効かず、どれだけ睡眠をとっても疲れは取れない。


無理をして笑い、無理をして健常者と同じだけ働き続ける。


どれほど人に喜ばれても、仕事で成果を上げても
私には何にも価値がないのだと思う。


底のないバケツに必死に水を注ぎ込み続けるだけ。


もう、恋愛も結婚も出産も全くしたいとは思えない。


私には無理だ。
自分を生かすだけで精一杯。



幸せって、一体なに?







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# by foxyborderline | 2017-06-20 16:48 | 日々 | Comments(6)

「おとうさんがほしい」

Gさんと会わなくなって、一年ぶりにひとりの日曜日を過ごした。

セカンドオピニオンの話を進めたいのに、気力が湧かない。


昼すぎに目が覚め、軽く食事をした後、
一日何をして過ごせばいいのかさっぱり分からなくて、ふらっと買い物にでかけた。

家族連れやカップルで賑わう中、私はひとり歩いていた。

何を思ったのか、普段なら選ばない綺麗な柄のブラウスを買った。
とても素敵で「これは勝負服だな」と思った。

その瞬間、「これを着て一体誰に見せるの?」と思ったら急に虚しくなってしまった。

華やかに着飾って、それで誰に愛されるというの?


それから「ああ、私は家族が欲しいんだな」と思った。

なかでも私は「おとうさんがほしいんだ」と。


10代から父には甘えられなくなった。

私は自殺しようとしていた父に殺されそうになった。
父は母を毎夜殴り続けた。
そんな父を見ていた兄は父を殺そうとし、結果、両親は離婚した。

14歳からお小遣いすら親からもらったことが無かった。

15歳でアルバイトを始め、学費も結婚資金も車も、何もかも自分でお金を作ってきた。

水商売も派遣もして、こつこつ貯めていた数百万の学費も、親の借金に取られた。
今までいくら親にお金を出してきたんだろう。

海外旅行だってしたことがない。



18歳で初めて付き合った人は8つ上で、
それから同年代とは一度だけしか付き合ったことがない。

いつも亡き父の影を追っていたんだと思う。


Gさんも例に漏れず、父のような存在だった。

私に元気がないと、その週末にはレストランを予約し、
美味しそうに料理を食べる私の姿を、目を細めて見ていてくれた。

馬鹿な冗談ばかりを言って、少しでも笑顔にしてやろうとしてくれた。

私が行った事のないような場所にたくさん連れて行ってくれた。

いつもソファで、膝枕をして髪を撫でてくれた。

カウンセリングにも付き添い、待っていてくれた。

「foxyには人生を楽しむ義務があるんだよ」と言ってくれた。

自分では絶対買えないようなものを、私に贈ってくれた。

時間も気持ちもお金も、たくさんたくさん使ってくれた。


10代から、父に守られた事がなかった私は安心していたんだと思う。



普通の娘は、父のような年齢の男性とはセックスしないだろう。

でも私は、愛してくれなかった父が、
もし私の体を求めるなら抱かれてもいいとすら思っていた。

それくらい、私には価値がないんだから。

私は、狂っているんだ。結局。



家族が欲しい。

でも結婚しても皆、離婚している。


健常者でもうまくいかない。
私も障害のせいで迷惑をかけ、離婚を経験した。

じゃあ、一体結婚ってなんなんだろう?


何もかもが分からないし、私には何もかもが叶えられないような気がしている。


私はただ、おとうさんがほしい。

38歳にもなって、おとうさんがほしい。


それだけなんだ。







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# by foxyborderline | 2017-05-29 15:14 | 日々 | Comments(4)

「鬱状態」

朝起きたらまず、「また目が覚めてしまった」「生きたくないのに」と思う。


珈琲を入れて煙草を吸って、無理矢理身支度をして会社に向かう。

眠剤を飲んで8時間から9時間、しっかり眠っても
体がいつも怠くて頭がぼんやりしていて、
小一時間の通勤だけでもすでにかなりの体力を消耗する。


鬱状態なんだろうな、と思う。

今かろうじて飲んでいるエビリファイ頓服も、
効いているのかどうなのかも分からない。

メールを打つのも電話をするのも億劫で、
納期ぎりぎり怒られない程度に仕事をまわしている。


昨日足の爪を切るときに足裏を見たら、またほくろが大きくなっていた。

本当にこれが、メラノーマだったらいい。

今、38歳。

まだ男性から綺麗だと言われるうちに死んでしまいたい。

50も60もなって、誰からも相手にされないで孤独に死ぬのは嫌だ。

今なら華やかなまま死ねる。
仕事も趣味も絶好調だったとみんな言ってくれるだろう。
たくさんの人がお葬式に来てくれるだろう。

何もやり残した事はない。
育てる子も、ものも、ない。


友達にも辛いという気持ちを、言えなくなってきた。
Gさんにも距離を置く事にしたので言えない。

誰かに分かってもらいたい、とは思う。

でも、私の苦しさなんて私自身にしか分からないんだから
私の苦しさは、私が解決するしかない。


でも、どうやって解決したらいいんだろう。

もう死ぬしか方法はないんだろうか。

脳の中で、「早く死ねよ」と声が聞こえるし
自分には何も良いところがなく、世界一駄目な人間なんだ、
としか思えなくなっている。




追記

先日、ボーダーの名医・岡田尊司先生のクリニックに予約確認をメールした。
セカンドオピニオン。
自宅からはかなり遠いので通院は大変だけれど、一度でも診察を受けてみたいと思った。




追記2

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# by foxyborderline | 2017-04-28 11:01 | 日々 | Comments(12)

「不倫について」

不倫を繰り返す女性の大きな特徴に、
「自己肯定感が低すぎる」というものがあると知った。

「私はどうせ愛される価値がない」
「一番に愛されることはない」
「二番手でも仕方ない」

という気持ちが作用しているという。


そして失敗し、「やっぱり私は愛されないんだ」という確証を自ら得る。
得る事で変化しなくていいと安心してしまう。


それに加えて、不倫と言うのは
恋をすると出る、PEA(フェニルエチルアミン・高揚感をもたらす)
という脳内ホルモンの分泌が普通の恋愛より多いらしく、
リスクを負ってでも愛されたいと思ってしまうという。


この「リスクを負ってでも」というのは
「人より劣っている私は、努力しないと男性から愛されない」
という気持ちに繋がっているんじゃないか。


加えて父性の欠如。
私は相当なファザコンであるので、
同年代とおつきあいしたことは38年間でたった一度しかない。

父からもらえなかった愛情を、歳上男性に叶えてもらおうとしている。


「女性として、人間として自分には魅力が無い、愛されない」
と思い込んでいるので、はるか歳上になら若さで勝負をかけられるというのもあるだろう。


かといって今後私が自己肯定感を高め、
独身の男性と普通の恋愛に挑むことは、かなり高いハードルではある。

なぜなら、結婚・出産というゴールが普通の恋愛にはあるからだ。

ボーダーであることで結婚に失敗し、
婚約破棄も経験している私にはそれは恐怖でしかない。



無責任で気楽な不倫というものが、一番性に合っていたってことだろう。


でもこれからは、一人でいようと思う。
Gさんとは距離を置く。


もう恋愛はしたくない。
Gさんに口説かれた時に、「私は障害者だから一人でいたいんです」と言ったのに、
彼が一生懸命に障害を理解し支えてくれたから付き合ってしまった。


私は今まで散々たくさんの男性を傷つけてきた。

みんなきちんと私に向き合ってくれた。
時間も気持ちもお金もありったけみんな使ってくれた。
心を気遣ってもらって、毎日同じベッドで眠り、
お金も何百万も使ってもらっても、私は壊れる。

私が最後、全部をぶち壊す。


今回も久々に首を吊り死のうとし、
「やっぱり私はボーダーなんだな」と絶望的な気持ちになった。

症状は、眠れる活火山。


私はもう、普通の恋愛や結婚は、諦めないといけない。


愛されたい愛されたいと強烈に願いながら、誰とも側にはいられない。






追記

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# by foxyborderline | 2017-04-26 15:37 | 恋愛 | Comments(1)

「死にたい日々は続く」

先日は月一の精神科通院の日だったし、
カウンセリングも、担当のカウンセラーの先生が退職なさって
新しい先生に引き継ぎして頂いて
なんだかんだと書くことはあったのに、なにも書く気がしなかった。

昨日は久々に首を吊り、それをGさんに見つかり激昂され蹴られてしまった。
Gさんは床に倒れて泣き続ける私をなだめ、ベッドに無理矢理連れていった。

背中をさすられながら、泣きつかれて寝た。
「お父さん!!」と叫んでしまいそうになり、ぐっとこらえた。

叱られても仕方ないとは思う。

でも昨日は死にたかったのだ。
もう私は生きる事に疲れ切っている。

死にたいまんま生きると決めても、こうして辛い時期はあり、
何の為に生きているのかサッパリ分からなくても日々は過ぎる。

二、三日前にテレビで鬱の兆候10などというものをやっていた。
全ての項目に当てはまっていたので笑ってしまった。

とにかく体中が怠く、毎週整体に行ってメンテナンスしないと歩くのも辛い。
夜中何度も目が覚め複雑な夢ばかり見るので、眠剤を多めに飲んでいる。

仕事をなんとかこなしているのが、本当に不可解である。

こういう時に、高機能ボーダーで良かった、と思う反面
ここまで体を酷使して働く自分というのはなんなんだろう、と思う。

死にたいという膜が全身を厚く覆っている。
その膜の隙間から必死で手を伸ばし日常をこなしている。

仕事にアイデンティティを得ているのは事実。

きっとまた数年前のように寝たきりになれば、私はもっと病人らしくなるんだろうから。


希望がない、全くない、と思う。

考えれば考えるほど、自分を責めてしまい辛くなる。

私はどうして産まれてきたんだろう?
誰も幸せにしてあげれらない。

なにも生み出すことができない。


身体障害者の方が「体に障害があり不便であっても、不幸ではない」と言うような
「心に障害があり不便であっても、不幸ではない」と思いたいとずっと思ってきた。

不幸せな要素を抱えたままでも、幸せになることはできる、と信じたかった。

でも駄目なのかな、私の心は、腐っているのだから。


でも死ねないっていうことは、まだ生きなくてはいけないということなので、
どうにかこの状態を乗り越えることを考えなくてはいけないのに。


足の裏に大きなほくろが出来ている。
この半年くらいで大きくなってきた。

メラノーマだったらいいな、と思って放置している。

自殺で死ねないのなら、病気で死ねばいいんだ、と。

もう充分生きた。もう結構。

仕事もたくさんした。
結婚も恋愛も上手くいかなかったけど、たくさんの男性に愛してもらった。
友達ともたくさん遊んだし、趣味も楽しんだし、おしゃれもいっぱいした。
母にもたくさんお金をあげた。

子供もいないのだし、もういいでしょう。
守るものも何もない。


誰か私を開放してください。


今すぐ殺してください。






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# by foxyborderline | 2017-04-25 10:35 | 死にたい | Comments(4)


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