「無題」

Hさんと会って話してきた。

「友達でいないといけないね」という内容。


友達は同じベッドでは眠らない。
なので、もう眠らない。


お付き合いするということは
あまりにもお互いが人と深く関わることが臆病すぎるため
できないという結論になった。

彼も精神ギリギリの方だったようだ。

それならば、精神障害者の私を支えることなんて不可能だ。


なぜかフラられた気分になった。


「恋愛・結婚・出産はしない」

と宣言してはいるけれど、どこかでその壁を突破して
私を愛してくれる人がいるんじゃないか、と願っていた部分があったんだ。


そんな人は存在しない、と諦めているから、宣言は続いているのだけれど。

人間誰だって、自分の事で精一杯なのだから、
ボーダーの人間をパーフェクトに支えて欲しいなんて、無理だ。



それにしても、日々色々と起こる。

いや、私が起こしているのか。






それからまたAさんのことを思い出した。


「好きとか、愛しているってなんだろう?
なぜそんな感情が必要なのだろう?」

「というか、私ってどうやって恋愛してきたんだっけ」

などとぼんやり考えていた。












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# by foxyborderline | 2017-08-23 11:07 | 日々 | Comments(1)

「同衾」

昨夜、先日告白してくれた男性(仮にHさんとする)とただ眠った。


そもそも長い付き合いの友達で、
今後も友達でいようと言ったのだから、好きにはならない。
お互い付き合う気もない。

HさんはAさんの知り合いでもあるし、私の趣味の仲間でもある。
私がAさんと付き合っていた事も、障害の事もHさんは知っている。

「僕は弱い人間だから、foxyを完璧に支えることができない」
と私に言った人だ。

誰かと眠りたかった。

なので「今夜私と一緒に眠ってもらえませんか」と言った。

ただそれだけ。

何も感じてはいない。
恋愛も結婚も出産も私はしない、とHさんには伝えてある。



Hさんと眠っていたベッドで、私はHさんを利用しているのだな。
Hさんも寂しいから私と眠ってくれているのかな、と考えていた。




私はもう自殺企図ができないので、
(簡単に死ねない事がもう分かっているから)
死にたいまま寿命まで生きることにした。

それでも死なないために、同衾してくれる男性も女性も大事ではある。


さて、寂しい夜にただ同衾してくれたHさんは、なんなんだろう。
とまた考えている。









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# by foxyborderline | 2017-08-17 11:34 | 日々 | Comments(0)

「通院とか、いろいろ」

先日は通院の日だった。

主治医と30分ほど話して終了。

解離があったことも伝えた。

主治医はいつも私を褒める。
「良くなっている」と何度も言う。

そりゃあ寝込んでいた5年前よりは良くなっているのだと思う。




薬は本当に酷いときに

頓服としてエビリファイ内用液0.1%/6ml × 1
(メジャートランキライザー(強力精神安定剤)の一種。
様々な精神症状に効果を発揮する)

しか飲んでいないし、

ルネスタ 1mg(「超短時間型」睡眠薬)× 3錠
でぐっすりいつでも眠れるようになった。


死にたいという分厚い膜は剥がれなくても、
いつも体が疲れていても、
なんとか仕事をし日々を過ごしている。


対人操作もしていないし、色恋沙汰もなんとかセーブできている。

自傷もしていない。


このまま健常者みたいに生きられないかな、と考える。



昨夜は先日告白してくれた男性と深夜お茶をしていた。

たわいもない内容で色々とおしゃべりし、楽しい時間を過ごした。

寂しかったのだと思う。私は。


それでも甘えなかったし、対人操作をしなかった。

帰りに、
「障害を理解してくれたうえで、
私とお友達でいてくれてありがとうございます」と伝えた。


昔ならば色仕掛けで、なんとかその夜の寂しさを埋めようとしていた。

そりゃあ人間なので、セックスしたい日もあるけれど
その後のことを想像すると今は、「もう面倒くさい」と思ってしまうので
おのずとブレーキがかかるようになっているようだ。



加齢とともにボーダーの症状は軽減されるというのは
本当かもしれないな、とも思う。


恋愛も結婚も出産もしない、と決めてからとても楽だ。

告白してくれた男性以外にも、数人私を好きでいてくれる人もいるけれど
誰も受け入れない、と決めている。


愛されないなりの、1人で生きていくなりの
それなりの生き方を追求するのもありなのかもしれない。

人と深く関われば、摩擦も少なからず起こるのだから。


もう誰も不幸にしたくない。


ひとりでいい。







ああ、そういえば。

お父さんのイメージとリンクしていた
元不倫相手のAさんと先日偶然会った。

単発で仕事を一緒にすることになった。

簡単にその話をした。
普通だった。
私も普通。

フラッシュバックは起こっていない。

Aさんのトラウマは、本当に解消された。

一生彼を好きだとは思う。
死ぬ時に思い出すのは、彼だろう。


でも「伝えない愛」もあるのだ、と最近気づいた。









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# by foxyborderline | 2017-08-02 16:20 | 治療について | Comments(0)

「強烈な解離」

日曜は、激しい解離に襲われた。

休日出勤をしたのだけれど、
通勤電車の中ですでにもう夢か現実か分からなくなり、
駅で一旦座ろうと入った喫茶店で
さらに解離が加速してしまった。

気がついたら2時間も喫茶店にいた。

とにかく叫びたいような、暴れたいような、変な気持ちになり、
目線は定まらず異常に瞬きは増え、手が震えて脂汗をかいていた。

こんなことは初めてだ。

必死の思いで会社に入り、デスクに向かったけれど
ろくな仕事も出来ず、ソファに横になった。

全身が自分のものではないような異様な感覚。

足をバタバタとして、唸っていた。

寂しいとか、悲しいとか、愛されたいとか
そんなことを超越した死にたさに全身が覆われてしまって、
振りほどいても振りほどいても怒濤のようにそれは襲ってきた。


もうこのままでは壊れてしまう、と思った。

「ああ、私はやっぱり精神障害者なんだわ。
叫びたい暴れたいとか、まるで異常者のようだわ」と愕然とした。


ここしばらく、色んな人の期待に応えようと
とにかく予定をつめ、人にたくさん会い、自分で仕事を作り
様々なことを忙しくしてきた。

その結果が休日出勤だったのだけれど。

「そんなことをして自分を満たそうとしても、
私の中身は結局、空っぽだな」としみじみと思ったら笑えて泣けてきた。

今すぐ全てを捨てて行方不明にでもなりたいな、と思ったけれど
それは出来なかった。

母とか、仕事のキャリアとか、築いてきた人間関係とか
そんなことを全部捨てていいのか?と思いとどまった。


頓服(エビリファイ液剤)を2包飲んで、なんとか無理矢理仕事をした。


牧師先生にLINEをして、病院にも電話をした。
今は落ち着いている。

あれはなんだったんだろう?

誰かを傷つけたいとかではなく
とにかく自分を抹消してしまいたいという想いで全身が張り裂けそうだった。



もうあんな感覚は嫌だ。


なぜ私は、健常者として産んでもらえなかったのだろう。

毎日死にたいと思わない人生なら、どんなに良かっただろう。

なぜこんなに生きづらいのだろう。






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# by foxyborderline | 2017-07-04 17:24 | 死にたい | Comments(7)

「リアル」

コメントに宗教や職業のことを
批判してコメントを書かれた方がいらっしゃいましたので、
少し私の日常生活を補足しておきます。


10代から私には経済的にサポートしてくれる父がいません。
もう父は死にました。

薄給で働く母親を援助するために毎月10万円を入れ、
母の車のローンも払うため
障害者であることをクローズにして正社員で朝から晩まで働き
週末だけホステスをしています。

障害年金も受け取っていませんし、
納税もしている普通の社会人です。
同じ業種を長くしていますので、それなりのキャリアも積みました。


38にもなってホステスなんかやめろ、と言われましたが
じゃあ私がホステスをして稼ぐ10万円を、
あなたが毎月振り込んでくださるんでしょうか?

チャラチャラ遊びでやっているんじゃないんです。
体を売ったり、枕営業などもしたことがありません。

父が遺した持ち家があるわけでもなく、
旦那さんや彼氏に養ってもらってもいません。
母と私、女だけの生活ですから、一歩間違えれば即座に貧困になります。
ですので、こちらも稼ぐことで必死です。


職業差別はおやめください。



酒も煙草もやって、それでもクリスチャンか、とも言われましたが
クリスチャンをご存知ない方だな、と思いました。

私は洗礼もうけた純粋なプロテスタント(カルトではありません)ですが
クリスチャンは品行方正であれなど、牧師先生は一切言った事ありません。

私がホステスをしていることも不倫をしてきたことも
酒も煙草も今まで否定されたことはありません。
(あまり飲み過ぎないでよ、とは言われますが)


神様は全てを益にされる、
何があってもfoxyさんは神様に愛されている
ということだけはいつも言われます。

どんなに不良な人間ですら救いを与えるのが神様です。



健康な体でもありません。

目の持病で片目は失明の可能性があります。
アレルギー体質でいつも体のどこかが炎症し、37度以上の微熱が毎日あります。
睡眠も浅く、何度も目が覚めますのでどれだけ寝ても疲れは取れず、慢性疲労状態です。


私は障害と共に生きているだけです。
どれだけ死にたくても、自殺で死なないように食いしばっています。


数年前のように首を吊って意識不明になったり、オーバードーズで入院したり
今そこまでの自傷行為をせず日常生活を送れるようになりました。

2年近く寝たきりで、生活保護一歩手前だった私が
ここまで働けるようになりました。

それは治療の成果だとは思ってもらえないのでしょうか?


対人操作も試し行為も見捨てられ不安も、深く関わる相手があってこそのこと。
Aさんの時は最高に酷く、彼を殺そうともしました。

それをしないようにするために
私は、私を好きでいてくれる人達すら拒んでいます。


もう、ボーダーであることでこれ以上人を傷つけたくないからで
今後、恋愛も結婚も出産も私は諦めています。


誰にも迷惑をかけないよう、
一生孤独に生きる覚悟は出来ています。



6歳から32年、死にたいと24時間365日思い続け、
それでも死にたい想いを抱えたまま、
なんとか這いつくばってでも、日々働きながら生きているのです。


周囲の人に、死にたいと口にすることができないから、ここに書いているのです。


顔も名前も知らない方に、
私の職業や宗教まで偏見で批判される覚えはありません。

「私はこんなに純粋に頑張っているのに、あんたはなんなんだ!」
と言いたいのかもしれませんが、私だって毎日頑張ってますよ。

そもそも頑張ることだけが偉いわけじゃないですよ。
頑張らなくても、自殺せずに生きているんだから立派。
(そのへんは心屋さんの本でも読まれるといいと思いますよ)


私は私なりにきちんとリアルな生活を守っています。




あと、こちらから見ますと、コメントにはIPアドレスが表示されますので
お名前を変えられても同じ方だな、と分かっております。





では今日も深夜まで仕事です。
がんばります。







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# by foxyborderline | 2017-07-01 11:16 | 日々 | Comments(4)


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